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Posted by naturum at

2009年02月04日

ゲロゲロプロップ

こんな、かえるを飼うことにしました。



(写真は、またも無断借用。のんだくれ様すいません!!)

興味のある方はこちら⇒http://blog.livedoor.jp/drunklurecollector/archives/cat_50039374.html

注文は2月8日の24:00までよー!!  

Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 17:54Comments(0)マイ・タックル1

2009年02月04日

告白





楽しませてもらっている作品でも
やめておけばよかったのになぁ、と、
思わせる映画の続編、長く続いているマンガ、
リメークした映画やマンガなどがある。

マンガで、一例を挙げるなら、
安彦良和様の「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」などが
そういった作品で、
ガンダムファンならずとも楽しめるであろう
クオリティの高い絵とストーリーで
傑作といえると思うのですが、
今まで描かれる事の無かった
シャアの過去を詳細に描いてしまった為、
帰って底の浅いシャアが出来てしまった感じがして
惜しい。
アンなのは想像の中だからこそ、
底知れない凄みがあるのだから
ベールに包んでおいたほうがよいのでは?
と、考えます。

ちまたで話題の本、
湊 かなえ著の「告白」を読んだ。

新人の作品にして、
週刊文春2008ミステリーベスト10の
1位の作品なので、過去の受賞作品を考えても
面白そうなことが予想された作品です。

一つの事件から始まり
それぞれの関係者の独白で話が進む短編集なのですが、
非常によく練られていて、
最後まで一気に読むことが出来ました。
―が、非常に後味が悪い。

例えば横山秀夫著の「半落ち」なども
一つの事件から始まる話を
それぞれ立場の違う関係者の目線で
真実を追って行く話だったのですが
登場人物がよく掘り下げられていて
それぞれが温かみのある人物像となって
気持ちよかったのですが、
「告白」は語り手であるそれぞれの人物が
肥大した自己愛とエゴの塊といった感じで、
正直に言っていたたまれない。
ずいぶんと気持ちの悪い作品と
なってしまっているというのが、
正直な感想です。

1冊の本として、よく出来ているとは思いますよ。

―でも、すべて書き切ってしまわないで、
最初の短編「聖職者」のみだったならとか、
この連作以外の短編も含め、
3・4冊の中からこのシリーズの物を
ちりばめて発表された物だったなら、
ちょっと違った感想だったかもしれません。

話題作としては非常に不満の残る作品でした。

  
Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 15:49Comments(0)読書・本・著者

2009年02月04日

マンマ・ミーア!




お休みの日、久しぶりに東山湖に行く予定だったのだが、
色々な理由があってやめる事にした。

そんな、何もやることが無い
ぽっかり明いた休日は、
Go to Theater。
映画鑑賞へ行くことにした。

のんびり本を読んで過ごすのもよいし、
近所の野池や印旛沼に
キャストをしに行くといった
選択肢もあったのだが、
近郊のショッピングモールに併設された
シネコンに行って見たかったのと、
そのモールの脇にかねてから調べてあった、
トップウォーターの専門店があり
そこにも一度行ってみたかったと言った事もあった。

ようするに、ぶらぶらするのも目的なのだ。

映画は「マンマ・ミーア!」と、
決めていた。

メリル・ストリープ主演。
大女優であるからして、
好んで観ないまでも彼女出演している映画は、
よく観ている。
最近だと、「大いなる陰謀」や「プラダを着た悪魔」
といったところ。
古いところだと、「ディア ハンター」「クレイマークレイマー」
「恋におちて」など、デ・ニーロと競演した映画でも
覚えているのは、フットワークのいい
シビックのテールレンズだったりする程度の記憶ですが、
作品名はつらつらと出てくるあたり、
意識しなくても本当によく見ているんだと、
自分でも思う。

そんな大女優がミュージカル映画で、
歌声を披露している。
ジュリー・アンドリュースと比べるまでも無く、
巧い下手と言うより、演歌に近い。
映画自体、温泉の宴会場でナツメロをカラオケで騒ぐ
おばさんたちを撮った様な感じではありますが、
群舞がかっこよく底抜けに明るく
楽しい映画になっていて
面白い!

ひとえに、ABBAの名曲の力が
素晴らしいといった感じです。

これから、「クイーン」とか「ツェッペリン」の
名曲だけで構成された、後追いのミュージカル映画が
後追いで出現してくるのでは?
なんて思いました。

え~、いつもなら、TRAILERを貼り付けておくのですが、
オフィシャルサイトが海外の物を含めて
本当に楽しく出来ているので、
隅々まで観に行ってください。
オフィシャル・サイト
http://www.mamma-mia-movie.jp/
http://www.mammamiamovie.com/

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Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 14:25Comments(0)映画の感想2