2009年06月24日
チューンド クレージークローラー(なまず用)
今回の釣行は先にも述べたとおり、
なまず釣りのもう一つの定番
クレージークローラーをチョイスして
始めました。

このクレージークローラー
中古屋さんで購入したのですが、
最初からこのような仕様で
羽が90度近くまで広がるようになっていて、
お尻にヒートンでプロペラとブレードが装着されていました。
羽の動きを良くするための、
羽の根元のプラスチックも、
削られていましたね。

中古屋さんで見かけても、
手に取ることの少ない、
クレクロだったのですが、
この仕様には興味が無かったにもかかわらず
チューンの仕上げが雑だったため
値段が大変安かったので購入した物です。
「おまえに命を吹き込んでやる。」
通常ジッターバグオンリーで
めったに使わないルアーですが、
チューンをおこなった方が、
狙ったであろう、うるささであれば、
なまずには調度良いような気がしたので、
ケミホタルチューンをして
ベリーについていたトリプルフックを取り外し、
キール代わりに#4のスプリットリングだけ入れておき
(ここをフックのぶん軽くすると、
ノーズの浮きが早くなって使いづらくなります)
リアのフックをロングシャンクのダブルフックにしました。

フックの取り付けですが、
雑誌などにもスプリットリングを着けたり、
スイベルを着けると、
ノリが良くなると紹介されていますが、
個人的には、小さい固体までかかりやすくなるような気がして、
気が引けてしまうので、
最近はジッターの場合
フックチューンは使わない大物狙いを
貫いています。
ーですが、クレクロの場合、
ローリングが主体のルアーのため
じかに着けるとフックが暴れて
極端にのりが悪くなるので、
スプリットリングを2個、繋げてつけました。
釣果優先とはいえ、
ほどほどバイトを引き出せるようになって
いまさらフックチューンは
かっこ悪いなぁ。
ジッターに比べてノーマルでも引き抵抗がある
クレクロなので、
この晩のように下流から上流に
強風の吹いている状況で
アップストリームにキャストして
引く場合、アピールの強いアクションをしてくれます。
そんな訳で、斜め上流対岸へのキャストで、
見事に2匹の良サイズを引きずり出しましたが、
2匹目のファイトの途中で、
片側の羽がもげてしまいました。
この晩のクレージークローラーの使用は
そこまでとなってしまったのでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつもの行きつけの鷺沼のオートバイ屋さんで
そんな話をしていると、
社長がアルミの切れ端を切って
羽を作って再生してくれました。
そんな訳で根元は割りピンだったりするのですが、
これがまた良い仕上がりで、
テストスイミングをさせてみると、
作ったアルミ側が軽いため、
もとからある羽側に傾いて浮くのですが、
それが非常に動き出しがよいといった、
思わぬ効果を生みました。
ジッターのカップがずれてついているのと同じ効果ですね。

引くと短いピッチでばたばたカポカポ泳ぐので、
(もちろんフィンとブレードのガチャパチャ音もします)
クレクロのチューンで片側の羽の重さを変えるっていうのも
良いかもしれないと思いました。
当面はしばらく、このクレクロ
“ランバダ”と名づけ使用して、
検証してみたいと思います。

オートバイ屋の社長
本当にいつもくだらない相談に
乗っていただいてありがとうございます。
今回のこのルアー大切に使います!!
近いうちに駅前のドトール買って
遊びに行きますねー。
ランク下がっちゃたので
応援クリックお願いします!!
↓押してくれー!!


ばるたん(V)o¥o(V)の本日の1曲
クレクロ・ランバダは
このラテンのイメージで名づけました。
なまず釣りのもう一つの定番
クレージークローラーをチョイスして
始めました。

このクレージークローラー
中古屋さんで購入したのですが、
最初からこのような仕様で
羽が90度近くまで広がるようになっていて、
お尻にヒートンでプロペラとブレードが装着されていました。
羽の動きを良くするための、
羽の根元のプラスチックも、
削られていましたね。

中古屋さんで見かけても、
手に取ることの少ない、
クレクロだったのですが、
この仕様には興味が無かったにもかかわらず
チューンの仕上げが雑だったため
値段が大変安かったので購入した物です。
「おまえに命を吹き込んでやる。」
通常ジッターバグオンリーで
めったに使わないルアーですが、
チューンをおこなった方が、
狙ったであろう、うるささであれば、
なまずには調度良いような気がしたので、
ケミホタルチューンをして
ベリーについていたトリプルフックを取り外し、
キール代わりに#4のスプリットリングだけ入れておき
(ここをフックのぶん軽くすると、
ノーズの浮きが早くなって使いづらくなります)
リアのフックをロングシャンクのダブルフックにしました。

フックの取り付けですが、
雑誌などにもスプリットリングを着けたり、
スイベルを着けると、
ノリが良くなると紹介されていますが、
個人的には、小さい固体までかかりやすくなるような気がして、
気が引けてしまうので、
最近はジッターの場合
フックチューンは使わない大物狙いを
貫いています。
ーですが、クレクロの場合、
ローリングが主体のルアーのため
じかに着けるとフックが暴れて
極端にのりが悪くなるので、
スプリットリングを2個、繋げてつけました。
釣果優先とはいえ、
ほどほどバイトを引き出せるようになって
いまさらフックチューンは
かっこ悪いなぁ。
ジッターに比べてノーマルでも引き抵抗がある
クレクロなので、
この晩のように下流から上流に
強風の吹いている状況で
アップストリームにキャストして
引く場合、アピールの強いアクションをしてくれます。
そんな訳で、斜め上流対岸へのキャストで、
見事に2匹の良サイズを引きずり出しましたが、
2匹目のファイトの途中で、
片側の羽がもげてしまいました。
この晩のクレージークローラーの使用は
そこまでとなってしまったのでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつもの行きつけの鷺沼のオートバイ屋さんで
そんな話をしていると、
社長がアルミの切れ端を切って
羽を作って再生してくれました。
そんな訳で根元は割りピンだったりするのですが、
これがまた良い仕上がりで、
テストスイミングをさせてみると、
作ったアルミ側が軽いため、
もとからある羽側に傾いて浮くのですが、
それが非常に動き出しがよいといった、
思わぬ効果を生みました。
ジッターのカップがずれてついているのと同じ効果ですね。

引くと短いピッチでばたばたカポカポ泳ぐので、
(もちろんフィンとブレードのガチャパチャ音もします)
クレクロのチューンで片側の羽の重さを変えるっていうのも
良いかもしれないと思いました。
当面はしばらく、このクレクロ
“ランバダ”と名づけ使用して、
検証してみたいと思います。

オートバイ屋の社長
本当にいつもくだらない相談に
乗っていただいてありがとうございます。
今回のこのルアー大切に使います!!
近いうちに駅前のドトール買って
遊びに行きますねー。
ランク下がっちゃたので
応援クリックお願いします!!
↓押してくれー!!


ばるたん(V)o¥o(V)の本日の1曲
クレクロ・ランバダは
このラテンのイメージで名づけました。
Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 23:46│Comments(0)
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