2007年11月15日
ゲゲゲの鬼太郎

お気に入りにも入れてある、
にしかわたくの「こんな映画に誰がした?」での、
「ゲゲゲの鬼太郎」の解説に私の感想もほぼ同意見であります。
私も、2007年の日本アカデミー大賞の助演男優賞は
『大泉 洋』であろうと思います。怪演です!!
にしかわたくの「こんな映画に誰がした?」の、「ゲゲゲの鬼太郎」感想はこちら。
にしかわたく氏もおっしゃっていたのですが、
誰がどんなにいじっても、
普遍の「ゲゲゲの鬼太郎」という作品の世界観が、
凄いことと思います。
現在を含め1968年より過去に5回も
テレビアニメ化されている
「ゲゲゲの鬼太郎」でありますが、
主人公の鬼太郎の声を演じる方は
時代ごとに変わっているのに
目玉のオヤジは田の中勇が変更無く演じていることにも
驚かせれます。
正直なところ、
昨今の子供への教育事情のせいもあって
おどろおどろしさが大部薄まってしまっていることは、
残念でありますが、作品自体は
良く出来ていると思いました。
いわゆる普通の映画とは
違った意味で面白い映画だと思います。

Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 12:33│Comments(0)
│映画の感想1