2008年05月24日
なまず08‘5,15-16(今夜はParty・Party③)
上流より3人で下ります。
2本とっている私がしんがり。
前の二人が、ジッター系の
カップ付きルアーで攻めているので、
自分はディノンをチョイス。
なまった針を換えフックチューン・
ケミホタルチューンを施してあります。
そうはいっても、前に二人が叩いた後では
釣れないだろうなと、思いながら、
少し間を空けて後ろに続きキャストを繰り返していると、
がぼっ!
フックチューンがいきたのか
しっかりのりました。

けして多くないバイトが釣果に結びついている。
満足。
っていうか、こんなに叩いてしまって、
ゲストを呼んで、大丈夫なのかなぁ?
そりゃぁ、私ら素人よりかは、格段にテクニックが
あることとは思いますが、
ちょっと心配になってきましたが、
Eは、大丈夫だと太鼓判。
私が、いい加減な男なのは周知な事実だと思うから、
声をかけた手前、釣れる様に
お前がエスコートはしろよぉ・・・
そうこうしていると、
Kさんと大物ゲストが
到着した。
Eがひととおりポイントのレクチャーをして
釣りを始めることに。
本来なら、私は帰っている時間。
ですが、巧い人たちが、
このポイントをどう攻略するのか、、
見ない訳には行きません。
散々叩いたポイントでもある。
テクニックは擦れたポイントを凌駕するのだろうか?
大物ゲストのキャストを
遠めに眺めていた。
さすがに巧い!ひと目で、レベルの違いが分かる。
何しろ正確なのだ。
スピニングで、何気なくキャストを繰り返すのですが、
早く綺麗にルアーをポイントに落とし込む。
釣れなかったらどうするつもりだろう
なんて、よけいなお世話。
杞憂でした。
「こりゃ釣るな」
そんな風に確信して、
Kさんの方に注意を払ったとき、
ばしゅっ!じゃばじゃば!!
大物ゲストさんのほうからバイトの音が。
小走りに駆け寄る。
ひと目で、小さくはないサイズと分かる大きさにもかかわらず、
もう寄せてるし・・・っていうか、でかくないか?
足場が高いから、私が取り込む
ことに、
名の知れ渡った大物ゲストである。
間違ってもばらす訳には行かない。
はっきり行って、非常に緊張しました。
ラインを手繰って、腹ばいになってキャッチャーを持った手を伸ばす。
抵抗される。
すいません、私のせいでばれちゃったらごめんなさい!!
気にしないから大丈夫!と、大物ゲストさん。
心臓の音が聞こえる。
多摩川でばらした、大物シーバスの記憶が
頭をよぎる。
下顎・下顎・・・
凄く集中した、自分のを獲る時に、
こんなに緊張してないぞ!!
とれました。ふうっ!
私の自作雨どいスケールの出番です。
70には届きませんでしたが、
リッパななまずでした。
(写真があると思ったら、ありませんでした)
大物ゲストさん、その後も
この私たちが散々叩いたフィールドで
いくつもバイトを引き出します。
相手はなまずなので、
ミスバイトが多くその後、
追加は出来ませんでしたが、
正確なキャストと、
ルアーアクションのテクニックの
重要性を改めて思い知らされました。
お気楽フィッシングが、身上ですが
練習すれば、もっと獲れる様になるんだなぁと
教えていただいた感じです。
最後に一緒に写真を
撮らせて頂きました。
けっこうな記念写真です。

ブログに掲載の許可もいただきましたので
そのまま載せようかと思ったのですが、
一応、目を伏せました。
余計に、失礼だったかな?
残った部分から、大物ゲストさんを想像してください。
僕がいい加減なことを書いて、
迷惑をかけてしまうことがあってはいけないので、
名前がわかっても、決してコメントに、
実名入れないで下さいねぇ!
とにかく貴重な経験をした、
楽しいひと晩でした!!


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2本とっている私がしんがり。
前の二人が、ジッター系の
カップ付きルアーで攻めているので、
自分はディノンをチョイス。
なまった針を換えフックチューン・
ケミホタルチューンを施してあります。
そうはいっても、前に二人が叩いた後では
釣れないだろうなと、思いながら、
少し間を空けて後ろに続きキャストを繰り返していると、
がぼっ!
フックチューンがいきたのか
しっかりのりました。

けして多くないバイトが釣果に結びついている。
満足。
っていうか、こんなに叩いてしまって、
ゲストを呼んで、大丈夫なのかなぁ?
そりゃぁ、私ら素人よりかは、格段にテクニックが
あることとは思いますが、
ちょっと心配になってきましたが、
Eは、大丈夫だと太鼓判。
私が、いい加減な男なのは周知な事実だと思うから、
声をかけた手前、釣れる様に
お前がエスコートはしろよぉ・・・
そうこうしていると、
Kさんと大物ゲストが
到着した。
Eがひととおりポイントのレクチャーをして
釣りを始めることに。
本来なら、私は帰っている時間。
ですが、巧い人たちが、
このポイントをどう攻略するのか、、
見ない訳には行きません。
散々叩いたポイントでもある。
テクニックは擦れたポイントを凌駕するのだろうか?
大物ゲストのキャストを
遠めに眺めていた。
さすがに巧い!ひと目で、レベルの違いが分かる。
何しろ正確なのだ。
スピニングで、何気なくキャストを繰り返すのですが、
早く綺麗にルアーをポイントに落とし込む。
釣れなかったらどうするつもりだろう
なんて、よけいなお世話。
杞憂でした。
「こりゃ釣るな」
そんな風に確信して、
Kさんの方に注意を払ったとき、
ばしゅっ!じゃばじゃば!!
大物ゲストさんのほうからバイトの音が。
小走りに駆け寄る。
ひと目で、小さくはないサイズと分かる大きさにもかかわらず、
もう寄せてるし・・・っていうか、でかくないか?
足場が高いから、私が取り込む
ことに、
名の知れ渡った大物ゲストである。
間違ってもばらす訳には行かない。
はっきり行って、非常に緊張しました。
ラインを手繰って、腹ばいになってキャッチャーを持った手を伸ばす。
抵抗される。
すいません、私のせいでばれちゃったらごめんなさい!!
気にしないから大丈夫!と、大物ゲストさん。
心臓の音が聞こえる。
多摩川でばらした、大物シーバスの記憶が
頭をよぎる。
下顎・下顎・・・
凄く集中した、自分のを獲る時に、
こんなに緊張してないぞ!!
とれました。ふうっ!
私の自作雨どいスケールの出番です。
70には届きませんでしたが、
リッパななまずでした。
(写真があると思ったら、ありませんでした)
大物ゲストさん、その後も
この私たちが散々叩いたフィールドで
いくつもバイトを引き出します。
相手はなまずなので、
ミスバイトが多くその後、
追加は出来ませんでしたが、
正確なキャストと、
ルアーアクションのテクニックの
重要性を改めて思い知らされました。
お気楽フィッシングが、身上ですが
練習すれば、もっと獲れる様になるんだなぁと
教えていただいた感じです。
最後に一緒に写真を
撮らせて頂きました。
けっこうな記念写真です。

ブログに掲載の許可もいただきましたので
そのまま載せようかと思ったのですが、
一応、目を伏せました。
余計に、失礼だったかな?
残った部分から、大物ゲストさんを想像してください。
僕がいい加減なことを書いて、
迷惑をかけてしまうことがあってはいけないので、
名前がわかっても、決してコメントに、
実名入れないで下さいねぇ!
とにかく貴重な経験をした、
楽しいひと晩でした!!


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