2009年09月24日
ナマズ釣りでの失敗。その1
一昨年より始めたナマズ釣りですが、
続けていると色々失敗話もあります。
幸か不幸かタックルを壊したって言うのは、
今のところ無いのですが、
個人的に痛い思い出は
やはり釣ったナマズがリリース後に
死んでしまうのではないか?
と、予想される事で、釣りを続けていく上で、
そういったことが無いよう
一番注意している点でもあります。
自戒の念もこめて、
あらためて私の失敗談を書きとめておきます。
魚を釣るまで、ペンチを忘れているのに
気がつかなかったことがあります。
基本的にフックはバーブレスに、
ナマズ専用ルアーはベリーもしくはケツに
トリプルでもダブルでもフックひとつとしておりますが、
ペンチが無いとナマズを長い時間
水から出した状態で四苦八苦しながら
魚体を押さえつけて、
針をはずしてあげないといけないなくなるので、
かなり可哀そうなことをしてしまったといった
感じが残りました。
以後、ペンチとランディンググリップは
必ず持って歩くように心がけています。

そのランディンググリップですが、
持って歩くのに軽いということで、
OG2100というのを使っています。

スタジオオーシャンマーク オーシャングリップ2100
ところがこれ、
最初に使うときに注意したほうがよいのは、
トリガーの穴に指を入れたまま
グリップを持ってキャッチした魚を持ち上げようとして、
誤ってトリガーを引いてしまい
魚を落としてしまったことがあります。
60センチほどの高さの護岸から
抜きあげられないサイズの魚を
腹ばいになり手を伸ばしてランディングした
間違いなく今年一番のサイズの魚だったので
非常に惜しい思いをしたのを忘れられません。
(そんなときに限ってルアーもはずれるんだこれが・・・)
その後は、ほとんどロッドで抜き上げられるサイズで
水から出す前にランディングツールを
使っていないくらいです。
ちなみに、今年はラインはおもにPE50lb.を
使用していたのですが、
昨年まではナイロン20lb.
スピニングタックルのときは
PE16lb.にナイロンのリーダー20lb.を
使用していました。
ナイロンの20lb.ならラインを素手で持って
魚を持ち上げても大抵は大丈夫ですが
PEは素手で持つと手を切る危険性が高いので
注意したほうがよろしいかと思います。
えぇ、私も一瞬で手がバックり裂けたことが・・・
つづく
↓押してくれ~!!



ばるたん(V)o¥o(V)の本日の1曲
この頃の潤一さんの曲、好きっす。
Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 06:42│Comments(0)
│ナマズゲームお気に入りリンク集