2010年10月16日
ソラニンフィールド・ラン&ガンストーリー2
日中天気が良かった夕方、
無理やり時間を作って
フィールドに繰り出してみた。
今日は時間が無いということもあり
足の速いグラストラッカー使用。
先日入ったテトラのポイントに
一直線。
ベイトタックルも考えたが、
用意が間に合わなかったので、
いつものスピニングタックル。
1/4ozのクリスタルSを引いても
落としても、
あまり楽しくないタックルにもかかわらず、
ガンタージグにエスケープツインを着けて
テトラの間に落としてみたりと、
まぁ、相変わらずお気楽適当いい加減な事を
試みたりした訳ですが、
すぐに時間は過ぎ去り
オレンジの太陽が薄い夕焼けの中
沈み行くころあいとなってしまいました。
遠くの急な瀬に魚を狙う鳥達が立つ中、
あちらこちらではじけ始める鮎を見つつ
あの瀬の下流側落ち込み近くを狙って
ベイトライクなミノーを流したほうが
面白そうかな??などと、思いつつ、
落としたジグをシェイクしていると、
ぶるっ!っと、感触。
もらった!!
そういいながら糸ふけを巻き上げ
思い切りあわせてみる。
すぽっ!
一瞬の感触のみでジグが戻ってきてしまう。
ち・く・しょう!!
その隙間をあきらめ
別の隙間にゆっくりジグを落とすと
ぞ、ぞ、ぞ、-と、また、何かの反応が・・・???
が、なんか妙だ。???
ゆっくりジグを持ち上げる。
グイグイと、引っ張られる。
―が、少し持ち上げると、
フッ!っと、感触が抜けてしまった。
???
またその場に落としてみると、すぐに感触。
引きずられる。
どうもでかいザリガニが
しがみついているようだと、
過去の感触から
そう察したので、
しばらく齧らしてみた。
ガードつきのジグじゃぁ、
万が一でも掛かる事は無い
そう思ったのだが、
思い切りあわせて
甲羅に刺さったりしても
後味が悪い。
そういうのは“勘”のようなものだが、
綱引きをしつつ軽く巻くと
地面から剥れる感触。
するすると慎重に巻き上げると、
はさみをバンザイしたけっこうでかい・・・
カニ。
こんなのも居るんだと、
身近な生物多様性に驚いたのでした!!
(日が暮れているのに、オートでフラッシュをたかないで
頑張ってしまう、私のデジカメ。手ブレでピンボケです。)
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Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 14:26│Comments(0)
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