2010年10月24日
ソラニンフィールド・ラン&ガンストーリー3
前回のソラニンフィールドラン&ガンで
夕方になると大量に鮎が跳ねているポイントを
見つけたので、
マッチ・ザ・ベイト(?)って訳ではないですが、
少し持っていくルアー・ミノーを大きくする事に
しました。
それに併せて、タックルもベイトタックルに変更。
バイクでの持ち運びを考え、
2ピースのロッドからの選択ですが、
普段なまずに使用中のフレイムと5501の組み合わせではなく、
ずいぶん昔に友人からいただいた、
リョービ・RegnoLight2160を
久しぶりに手に取ってみた。
このロッド、本当にボロボロなんですが、
個人的にはナマズ実績はトップの釣果のロッドで、
思いいれがあります。
リールはファイヤーXDS16lb,が、
巻いてあったスコーピオンMg。
そんなタックルの組み合わせで、
フィールドに出たのですが、
小一時間ほどキャストを繰り返すも、
反応無しで、
テトラの上で休憩しながら
あらかじめ用意してきた、
スプリショットリグにガルプのソルト用
サンドワームなんて、
磯でムラソイで遊んだときの残りの
少し干からびて硬くなったワームを
目の前の深場に落としてみると、
これが大当たりで、
サイズを選べませんが、
(ほとんどがロリなんですが)
入れ食い!!
目の前の深みにこんなに居るの??
って感じ。
偏光で覗き込んでも、
ほとんど見えないのですが、
ときおりイワシのように
ギラリギラリと確かに小さく光ります。
―が、その時、目線をちょっと先に変えると
水中に黒い影・・・でかい!!
って、いうか長い!!
80かメーターぐらいの異様な魚体!!
慌ててリグを抜き揚げ、
レンジが合いそうなキラービルを結び
そいつの前を通してみるが無反応。
―が、キラービルその1投が
足元のストラクチャーにかかり
根がかり!!
しまった!!
強引に引っ張るも取れません!!
その場で腰を掛けていたテトラから
立ち上がると、
その影は消えてしまいました。
場所を少し移動してラインを引くと
思いのほか軽い力でキラービルは回収出来たのですが、
落ち着いて考えてみると、
仮に喰わせたとしても
キャッチできたかは、はなはだ疑問。
―にしてもだ、居る居るとは聞いていたので
一度見て見たいとは思っていたのですが、
目の当たりにすると、興奮してしまいますね!
個人的には外来生物の問題は
やはりいけないことと思いはしますが、
奴のように飼い主に捨てられ
少ない個体数・環境で繁殖することが
想像出来無い固体には、
残りの生をこの地で頑張って
生き抜いて欲しいなどと、
(先ほど釣ろうとしたくせに)
エールを送りたいと思います。
(あくまで個人的な思いですので、
色々な意見があるとは思いますが、
匿名でヒステリックなコメントは
入れないでくださいねー)
その後、日が沈む間際まで
鮎が跳ね回るポイント周辺で
キャストを繰り返しましたが、
ビーフリーズのサスペンドに
2度ほどヒットしたのに
ばらしてしまいキャッチ出来ませんでした。
―が、なかなか面白い経験の出来た、
釣行でありましたです。
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Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 11:02│Comments(0)
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