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Posted by naturum at

2008年07月19日

ナマズにナマズ

なまず08‘7,12-13

ナマズフィッシングの非常識だと思っていた、
アップストリームへのキャストですが、
やりこんでみると、決してそんなことはない。
と、いったことが分かってきます。
どちらかと言うと、単純にナマズフィッシングに使用する、
ルアーが、アップストリームで多少使いづらい、
アクションさせづらいということは、
あるかもしれません。

それが、ナマズは正面かダウンにキャストして
ゆっくりリトリーブといった話になるのだと、
今更の様に考えます。

速い流れに乗ってしまえば、
アクションさせるどころではなく、
ラインを巻き上げるだけとなってしまいますが、
そんなときは、ロッドでジャークなどいれて、
存在をアピールだけしておいて、
流れに乗せているだけでも、
バイトがあったりします。

そういう浅く速い流れの中で、
動かしてもいない漂うルアーにバイトがある。
イコール、奴はそこでかなり流れてくるものに、
注意しながら待っている。
といったことが分かりますね。

バイトがあったときに、
のるかのらないかは、
運任せ見たいなところが、
あります。

最近良くある光景は、
バイトによって、
ケミホタルが飛び上がっているのが、
見えます。

私の場合、腹側のフックを着けていないので、
この場合はのりませんね。
この辺を、同対処するかは、
おいおい考えます。

基本的には、アップへのキャスト、
一辺倒って訳ではなく、
対岸やダウンへのキャストも
織り交ぜていますから、
そのつどルアーを取り替えれば、
先の事例に対応したアップ用ルアーを
用意するのもありなのですが、
ケミホタルの交換も含め、
ルアーの交換をするのは、
けっこう手間ですので、
オールマイティで使えるルアーが
望ましいのが現状です。

ほとんどの場合、
ジッターを使用することが多い
私ですが、
アップから引く場合は、
止水域のスローリトリーブで
アクションの大きいクローラーベイトの方が、
アクションさせながら
リトリーブしやすいように感じます。


さて、実釣の続きです。

デカダンストーイ・カナに
シャローラビットのリップが折れた物を
連結したルアーのテストです。

デカダンスにケミホタル装着用のヒートン用の穴を
あけたくなかったので、ちょうどリップが欠けて
使えなくなったラビットがあったので
ラビット側にケミホタルを着けてみました。
フックは例によって、ラビットのケツに
1個です。

釣れる、釣れないは別にして、
これ、アップからのリトリーブにも、
よく動いてくれました。

アップの川中央部の速い流れにキャストして、
手前にリトリーブ。
反転流にのったのか、
すすっと、自分の居る岸際に寄ったときに、
ちゅぱ、ちゅぱっと、しょぼいバイト。
?ミスバイトかな?と、そのままリトリーブしていると、
音もなくケミホタルが消えて、
間を置いて、水面がバシャバシャはじけました。
こりゃ、相当に、小さいな。

岸際をなめるようにゆっくり慎重に巻き上げていると、
どばしゃっ!っと、凄いバイトともに、
力強い引きが!!
???なんだ、なんだ、なんだぁ???
1人で大騒ぎです。

寄せてくると、なんと、トリプルフックの針1本に、
2匹ナマズがかかっています。

こんなことは、初めてであります。

さすがに抜けそうにないので、
護岸にはいつくばって、フィッシュクリップを
大きいほうにかけようとすると、
バシャバシャ抵抗されて、
フッと力が抜けてしまい、
ばれてしまいました。
同時に小さいほうが水面より飛び出してしまい
岸に飛んできました。

こっちも、ルアーが外れてしまい、
護岸の上でばたばた・・・

慌てて掴んで、メジャーに乗せ、
写真を撮って速攻リリース。



砂だらけでちょっと気の毒な、
ちびちゃんでした。

ぜひ、同じフックに二匹魚がかかっている写真を
アップしたかったのに、
非常に残念な結果になってしまいました。

この日は、2匹。

チョイのりを含め、ばらしが
4本と言うのが、気に入りませんが、
貴重な経験をした一夜でした。

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Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 14:36Comments(6)08’なまず3

2008年07月19日

闇の子供たち



こういう映画にこれだけの俳優がそろったのは
凄いことだと思うくらいのラインナップです。



多くは語りません。
オフィシャルサイトの予告編を観ているだけで、
泣けてきました。
(桑田佳祐の曲が良いです)

これは観なきゃ、いかんだろう!




オフィシャルサイト
http://www.yami-kodomo.jp/
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/advocacy/movie080701.html
http://www.unicef.or.jp/code-p/moovie.htm

この映画を知るきっかけになったネタ元。
(世間知らずのため、まったく知りませんでした)
http://takunishi.exblog.jp/8321564/

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Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 01:31Comments(0)公開待ち期待映画2