2008年02月23日
湾岸シーバス08’2,21-22その2
現地に着いたのはちょうど干潮の時間。
少しだけ川の流れがある。
普段メインで使用しているロッドは
アルファータックル/WIZZ・ AR-SHOOTER S―602ML
という非常に安いバスロッドなのですが、
このロッド、設定ルアー重量幅がもの凄く広く、
これ1本でたいていのルアーが投げられる。
雑誌などで、ロッドの諸元表とか眺めていると、
こんだけのキャスト重量に幅を持たせている
ロッドって言うのはなかなか無い。
そういう意味では非常に使い勝手の良いロッドです。
ーが、そこに3000番のokumaのMT-30
スピニングリールをつけているのですが、
番手のわりにロッドが短いのか、
フィールは正直いまいち。
この組み合わせのあとに、
普段東山湖で使用する
スライサー622Lに2000番のリールのタックルを使用すると、
凄く気持ちよく感じます。
グレードの安い、軽自動車の商用車と
小さくて元気の良い1600クラスの3ドアくらい違います。
でも、キャストできるルアーの幅はスライサーの方が狭い。
これはMLを選んでもそんなに変わらない。
ようするに、それだけwizzはキャストできるルアーに幅があるわけです。
使用感と多少の飛距離を妥協すれば、
このあたりで、シーバスをやるなら、
今のところ何にも問題を感じません。
ただし、いままで元気でサイズの大きい魚を
不幸にも釣ったことが無いからとも言えるのですが・・・
ルアーに合わせて特化したロッドを使用すると、
それだけ幅が無くなっていきますが、
(いわゆる自分に合わせたレーサーのようなもの)
フィールは間違いなく上がることと思いますし、
釣りも楽しくなることでしょうが、
今の自分の技術では、まだまだ必要ないかなって感じです。
ここで釣った魚が三桁になるようだったら考えようかとおもいます。
(いつになることやら・・・)
ーで、遠い先の三桁を目指してキャストを繰り返します。
例によって表層から、レンジを深めに
ルアーをローテーションしてチェンジしていくのですが、
反応なし。
昨日反応が良かったのですが、
結局釣れなかった、
ビジョン95をつけると、
軽くあたりがあるのですが、
取れない。あわせが入れられない・・・
スプーンで虹鱒を釣るような感じの
あたり。
うーむ、魚は居るみたいなのだが、
ちょっとショートバイトなのかなぁ・・・
活性も低そう。
ゆっくりゆっくり95を引く。
「?」やっぱりあたりがある。
次はあたりのあったあたりで、
トゥイッチなど。「こん!」
あわせそこねる・・・あたた・・・
のらないし、からあわせはかっこ悪い。
だいいちベイトにかすったようなあたりだし。(しょぼっ)
その後そんな感じもなくなったので、
ルアーをチェンジ。
少し目先が変えられるかと、
普段はあまり使用しない色。
アスリートS9イエローバックチャート
川は上流に向かって流れている。上げの時間。
少しアップ気味に投げてルアーが上流側に流されて
ターンするあたりでトゥイッチ入れてみる。
ググゥゥウゥゥッ!
待望望望の・・・
ヒット!!
ーでも小さい。ヒットポイントも近い。
秒殺。
少し余裕を持ってハンドラインディング。
そばに釣っていた、M氏が「お見事!」と声をかけてくれ写真を撮ってくれました。
「へ?見事でした?」自分でも、
何処が見事か分からないのですが、
嬉しいお言葉。

小さかったんで、計らず早めにリリース。
大きくなっったらあいましょう!
その3へ続く
ヒットルアー

ジャクソン(Jackson) アスリート ミノー 9S
今まで釣ったこと無いカラーで
実績が無かったのであまり
使用したことが無かったのですが、
(シンキングも苦手だし)
しばらくは信じて使えそうです。
っていうか、もう少し買い足さないと・・・
少しだけ川の流れがある。
普段メインで使用しているロッドは
アルファータックル/WIZZ・ AR-SHOOTER S―602ML
という非常に安いバスロッドなのですが、
このロッド、設定ルアー重量幅がもの凄く広く、
これ1本でたいていのルアーが投げられる。
雑誌などで、ロッドの諸元表とか眺めていると、
こんだけのキャスト重量に幅を持たせている
ロッドって言うのはなかなか無い。
そういう意味では非常に使い勝手の良いロッドです。
ーが、そこに3000番のokumaのMT-30
スピニングリールをつけているのですが、
番手のわりにロッドが短いのか、
フィールは正直いまいち。
この組み合わせのあとに、
普段東山湖で使用する
スライサー622Lに2000番のリールのタックルを使用すると、
凄く気持ちよく感じます。
グレードの安い、軽自動車の商用車と
小さくて元気の良い1600クラスの3ドアくらい違います。
でも、キャストできるルアーの幅はスライサーの方が狭い。
これはMLを選んでもそんなに変わらない。
ようするに、それだけwizzはキャストできるルアーに幅があるわけです。
使用感と多少の飛距離を妥協すれば、
このあたりで、シーバスをやるなら、
今のところ何にも問題を感じません。
ただし、いままで元気でサイズの大きい魚を
不幸にも釣ったことが無いからとも言えるのですが・・・
ルアーに合わせて特化したロッドを使用すると、
それだけ幅が無くなっていきますが、
(いわゆる自分に合わせたレーサーのようなもの)
フィールは間違いなく上がることと思いますし、
釣りも楽しくなることでしょうが、
今の自分の技術では、まだまだ必要ないかなって感じです。
ここで釣った魚が三桁になるようだったら考えようかとおもいます。
(いつになることやら・・・)
ーで、遠い先の三桁を目指してキャストを繰り返します。
例によって表層から、レンジを深めに
ルアーをローテーションしてチェンジしていくのですが、
反応なし。
昨日反応が良かったのですが、
結局釣れなかった、
ビジョン95をつけると、
軽くあたりがあるのですが、
取れない。あわせが入れられない・・・
スプーンで虹鱒を釣るような感じの
あたり。
うーむ、魚は居るみたいなのだが、
ちょっとショートバイトなのかなぁ・・・
活性も低そう。
ゆっくりゆっくり95を引く。
「?」やっぱりあたりがある。
次はあたりのあったあたりで、
トゥイッチなど。「こん!」
あわせそこねる・・・あたた・・・
のらないし、からあわせはかっこ悪い。
だいいちベイトにかすったようなあたりだし。(しょぼっ)
その後そんな感じもなくなったので、
ルアーをチェンジ。
少し目先が変えられるかと、
普段はあまり使用しない色。
アスリートS9イエローバックチャート
川は上流に向かって流れている。上げの時間。
少しアップ気味に投げてルアーが上流側に流されて
ターンするあたりでトゥイッチ入れてみる。
ググゥゥウゥゥッ!
待望望望の・・・
ヒット!!
ーでも小さい。ヒットポイントも近い。
秒殺。
少し余裕を持ってハンドラインディング。
そばに釣っていた、M氏が「お見事!」と声をかけてくれ写真を撮ってくれました。
「へ?見事でした?」自分でも、
何処が見事か分からないのですが、
嬉しいお言葉。
小さかったんで、計らず早めにリリース。
大きくなっったらあいましょう!
その3へ続く

ヒットルアー

ジャクソン(Jackson) アスリート ミノー 9S
今まで釣ったこと無いカラーで
実績が無かったのであまり
使用したことが無かったのですが、
(シンキングも苦手だし)
しばらくは信じて使えそうです。
っていうか、もう少し買い足さないと・・・
Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 17:16│Comments(0)
│08’シーバス1