2007年09月10日
東山湖午後券攻略ルアー実釣結果
ルアーに穴を開けて、ヒートンをねじ込み
ケミホタル37をつけての実釣をしてみて、
色々分かったことがありました。
成功といえる点
・ ケミホタル25では遠投すると見えなくなっていたのが、
37サイズでは改善できた。
・ 装着物によってバランスを崩したルアーでも意外と動くということ。
・ ケミホタルの付け替えは簡単。使い回ししやすく出来ていた。
・ ラインやフックが、装着物に絡むことはほぼ無かった。
失敗した点
・ 桶に水を張り、1度でも浮かべていれば気がついたであろう重心が高くなり
重い物を着けたルアーのバランスの悪さ。
ひっくり返ることはフックの重さでないのですが、寝てしまうルアー多数。
・ ヒートン2個は重くてつけられない。《ルアーが寝てしまう》
1個ならいけそう。
もう少し軽くて、丈夫で加工しやすいヒートンならいけそう。
簡単に上げるとこんな感じで、
たまたまケミホタル25で巧く行っていたことも
サイズ37にあげるとヒートンの重さと37の重さと
つける場所によって倒れてしまうことが分かった。
《穴を開ける前に気がつけ!って感じですね》
心配されていた、ホシスズキがケミホタルをつけたことによって、
釣果が落ちるのではないか?という点は、
乗らなかったが、バイトはあったため、
心配しなくてもよさそうであった。
って、ことで、再び改善版を作ろうと思います。
次回に向けての改善点。
ルアーに輪ゴム等で装着物をつけてみて
予めバランスがよりよい場所を探ってから着ける。
フックより軽く重心が下げられそうなアタッチメントを考案する。
《これについては、熱帯魚用エアーチューブ透明なものが
ちょうどケミホタル37サイズが差し込める大きさなので、
これをケミホタル37と同じ長さに切り、
両端を円のまま2ミリほど残しあいだ(中央)を
接着面を残すように切り取ればいけると考える》
巧く言葉で説明できないから、作ったら写真載せます。
ヒートンはねじの部分を必要な長さまで切り落として使用する。《より軽量化》
より詳しく、書けるように、秤を買ってきます!
東山湖×水面強アピールするなら
ラッキークラフト(LUCKY CRAFT) G-スプラッシュ80
微妙な差ではあるのですが、
ポップ-MAXじゃちょっとでかすぎ?
なんて思ったら、こっち。
これ以上小さいと、小ますの
猛アタックあるので、大物狙いの
トップやりたい方には、お勧め。
ベイトでも投げやすい!
Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 14:38│Comments(0)
│マイ・フェイバリット・ルアー 1