2007年11月06日
「DEATH NOTE デスノート」から「L」


機会があって、前後編(?)2本とも見直しました。
「L change the WorLd」の、公開もあることだし
良い機会だったかもしれませんでした。

新作のオフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/L-movie/
内容は、ご存知のとうり
いたみわけ
ストーリーは原作のエッセンスを取り得れた、別物ですが、
よくまとまっていたと思います。
詰め込んだ感があって駆け足なのもぎりぎり許せるところでしょう。
っていうか、原作はジャンプ特有の引っ張った感が強く印象に残っていますので、
本来ならこの位の所でまとめていれば、真の名作といえると思うくらいですが・・・
金子監督は女の子を取らせると、さりげなく“H”で楽しめますね。
アンヨの撮り方が上手だと思います。
リュークもレムも割り切って造り上げていましたね。
あれはあれでよいのだと、感じました。
自分としては劇場で見たときに、
前編に比べて後編は、リュークとライトの
からみが少なくなっていたのが残念 だったのですが、
通してみるとその辺も大分緩和されます。
なんにしても、見る側として原作マンガ物実写映画のなかでは
際立ってよく見れる作品に仕上がっていると思います。
最近「どろろ」を観た後だから余計にそう感じるのかも。
その辺は金子監督に力量だと感じますので、「L」は
だいぶ心配あかなぁ・・・

Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 15:02│Comments(0)
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