2007年10月21日
T.D.ポップスティック ZERO

土砂降りで風の強い嵐の中の東山湖で、
荒れた水面に負けないように投げた、
この長いルアーで、倍くらいの長さの
コーホーが爆釣したことがありました。
コーホーの節操のない水面への反応は
嫌いじゃないです。この浮き姿勢の癖して、
つれるときは腹のハリのところに、
面白さと不思議さを感じていました。
あまり使用しないのは、
浮き姿勢がどうのこうの言うよりも
アクションさせると手前に寄って来るのが早い
ところが、なじめないのですが、
前述のように風が強くても
重さと形のバランスが良いのかキャストがしやすく
遠くに飛ぶと言う利点もあります。
去年の今頃の話ですが、
このルアーとケロールを互い違いに投げて
(ケロールはライトタックルで投げられた)
ケロールにはホシバスが来るのに、
これには来なかった事が、
水面での姿勢や、シルエット、アクションのさせ方に
関心を持つきっかけになったルアーであります。

Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 18:00│Comments(0)
│水面ルアーファイル
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