2011年12月22日
TMC49SP-BLT (ティムコのトリプルフック)
先日の帰省時に釣具屋さん巡りをしたときに、
久しぶりに見つけたので、
購入したのが、こちらのフック。
TMC49SP-BLT
まぁ、私、そんなにマメにフックとか
交換しないですし、
ルアーに純正で付いているフックを
適当にバーブをつぶして、
たまに針先を研ぐぐらいと、
例によってお気楽適当いい加減な
使用方法な訳ですが、
必要に迫られて、
取り替えるときは
このフックを使用しています。
―なので、最近店頭で見かけないので、
非常に残念に思っていたわけです。
このフックの最大の魅力は、
細くて柔らかいところ。
いわゆる同じ番手なら細軸なので、
非常に掛かりが良いというか、
のります。
まぁ、その分曲がりやすいといえば
曲がりやすいのですが、
折れにくい素材といえますので、
例えフックが伸びたり歪んでも
ペンチで丁寧に形を整えると
以外に使用出来ちゃったりします。
そんな性格のフックなので
根掛かりしても(ラインの強度にもよりますが)
大抵はフックを伸ばして回収出来るので
めったにルアーをロストしないというか、
ルアーをごみとして水中に残す確立が
減ります。
そんなところもこのフックが気に入っている
理由の一つでもあります。
まぁ、私もルアーや使用方法によっては、
トリプル標準をダブルやシングルフックに
してみる事があるのですが、
フックの重さを揃えても
フックの水の抵抗が変わって、
妙にひき味が軽くなったり
ロールがでかくなったりするのもあるので、
トリプルフックのフックを内側にまげて
対処してオリジナルのルアーの性格は
変わらないようにしていたりするのですが、
このフックはそのまま、ただ交換して
使用しています。
ちなみに伸びやすい曲がりやすいといっても、
かかった魚に針を壊されてばれた。って、ことは、
今までになかったと思います。
そんなことがあったら、この針使用しませんし
そんな魚に出会ったこともありません。
#4なら、70センチぐらいのトラウト、
シーバス、鯰は今のところ問題なく
使えています。
最後に過去の鯰釣りでの話ですが、
ジッターに定番のスイベルチューンに
このフック一つ。
ナイロン20ポンドにロッドは
ノリーズRR580Vなんて
組み合わせで使用すると、
魔法を使っているかのように
魚ののりが良くなります。
個人的には封印した組み合わせでした。
最近、買えなくなったって言うか、
ティムコのサイトにも出ていない
絶版商品のようなので、
今の手持ちを大事に使用しようと思っている
フックです。
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