2011年09月01日
猿の惑星(1968)
衝撃的なラストシーンが
いつまでも心に残る
古典SF映画の傑作。
新作「猿の惑星:創世記」がアメリカで公開されて
評判ということもあり
改めて見直してみました。

そりゃ、今、改めてみると、
突っ込みどころ満載っていうか
アナログな描写に古臭さを感じてしまいますが、
お話はいたって硬派。
非常にまじめに取り組んで作り上げられている作品で
とても味わいがあり、面白いです。
映画って言うのは、その時代の世相を反映したものなので、
この作品にはメイド・イン・ジャパンに
世界が支配されることへの皮肉が
込められている気がしますね。
(日本人は「グレムリン」を見て、ギズモがカワイイ!とか
言っている場合じゃないと思っちゃったりするわけです)

期待して公開を心待ちにしている新作「猿の惑星:創世記」は
伝え聞く限りの想像で、
広い意味で“遺伝子組み換え”への警鐘を
内包する作品と想像しています。
エンターテイメントなSF映画に
その時々の社会の影の問題を刷り込んだ脚本を
練りこんで世に問うあたり
ハリウッドの底の深さを
感じてしまいます。
旧作ブルーレイBOX
新作「猿の惑星:創世記」10/7公開
オフィシャル・サイト
http://www.foxmovies.jp/saruwaku/
http://www.apeswillrise.com/ (英語)
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