2011年09月01日
モールス(この無垢な感じがたまりません!!)
割と最近に見た映画作品のリメイクってこともあり、
なにやらデジャブーを見ているような感じに
なってしまったことを除けば、
この作品自体はけっこう良い出来で
なんと言っても主演の子役二人が
予想にたがわず素晴らしかったです!!

(このポスターは作品が公開前のイメージポスターなので
ちょっと主役二人の年齢が実際よりずれていますが、
このイノセントな感じが作品の内容を良く物語っていて、
気に入っております)
マジ、この子役二人の演技を見るだけでも、
この作品にお金を払う価値があるってもんだ!!
ストーリーは良作といえるオリジナルを
割としっかりなぞっていますし、
良い意味でハリウッドらしい分かりやすさを
入れてありそれが成功していると考えますので、
リメイクにありがちな不快な部分がなく
好感が持てました。
これだと同じスウェーデン映画のリメイクになる
「ドラゴンタトゥーの女」も
期待が持てるなぁ!
だいぶ話がずれますが、
日本にも映画原作にすれば面白そうな
ヴァンパイア物の傑作マンガがあったりするのですが、
こういう作品を見ると
そのマンガを映画化したものを観てみたいなぁ・・・と、
思ってしまいます。
そのマンガ⇒ http://american.naturum.ne.jp/e1201250.html
こちらもお勧め⇒ http://american.naturum.ne.jp/e894398.html
関連記事⇒ http://american.naturum.ne.jp/e1059437.html
オフィシャル・サイト
http://morse-movie.com/
http://www.letmein-movie.com/ (英語)
おまけ。







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2011年09月01日
猿の惑星(1968)
衝撃的なラストシーンが
いつまでも心に残る
古典SF映画の傑作。
新作「猿の惑星:創世記」がアメリカで公開されて
評判ということもあり
改めて見直してみました。

そりゃ、今、改めてみると、
突っ込みどころ満載っていうか
アナログな描写に古臭さを感じてしまいますが、
お話はいたって硬派。
非常にまじめに取り組んで作り上げられている作品で
とても味わいがあり、面白いです。
映画って言うのは、その時代の世相を反映したものなので、
この作品にはメイド・イン・ジャパンに
世界が支配されることへの皮肉が
込められている気がしますね。
(日本人は「グレムリン」を見て、ギズモがカワイイ!とか
言っている場合じゃないと思っちゃったりするわけです)

期待して公開を心待ちにしている新作「猿の惑星:創世記」は
伝え聞く限りの想像で、
広い意味で“遺伝子組み換え”への警鐘を
内包する作品と想像しています。
エンターテイメントなSF映画に
その時々の社会の影の問題を刷り込んだ脚本を
練りこんで世に問うあたり
ハリウッドの底の深さを
感じてしまいます。
旧作ブルーレイBOX
新作「猿の惑星:創世記」10/7公開
オフィシャル・サイト
http://www.foxmovies.jp/saruwaku/
http://www.apeswillrise.com/ (英語)
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