水面お気楽フィッシング♪

  

オシムの言葉「日本×パラグアイ」完全収録

⇒http://soccer.skyperfectv.co.jp/worldcup/column/vol20.html　







試合が終わった後、
長谷部のインタビューを聞き
地元のＪのゲームを
応援しに行かなくては！
と、思ったら、
やっぱり、オシムさん、良いことを
言ってらっしゃる。


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Paraguay 5-3 Japan - Highlights

  

試合が始まるまでは、
世界を驚かす前に、私を驚かして欲しいと
思っていたのですが、
終わってみれば、
　“圧勝”　って、
感じでしたね♪

驚きました！！


グループリーグ突破おめでとうございます！！


しかしまぁ、勝つとしたら、
こんな感じであろうと
予想したとおりの試合展開でした。

そうは言っても、色々と危ないシーンがありました。
ミドルシュートが、バーに当たって跳ね返ったり、
キーパーと一対一の場面で外してくれたりと、
優勝を狙うような地力のあるチームなら
ありえないようなミスを
相手がしてくれたのも事実です。

サッカーの場合、ミスは多かれ少なかれ
あるものだと思いますが、
相手のそれを点に結びつけるのが、
強い国。

そういう意味で言ったら、
この試合、強かったのは間違いなく
日本代表。
敵の不用意なファールを点に結びつけたのは
日ごろの練習の積み重ねの成果と
いえると思います。

デンマークの長谷部にファールをした選手は
まさか、あのファールが点に結びつくとは
思わなかったと思いますし、
パスに飛び出した大久保のチャレンジを、
ファールで止められこそしたものの
点に結びつけたのは、
今後の試合に非常に意味のある結果だったと
思いました。

先にも書きましたが、
戦前より“先取点”と“セットプレー”が
この試合の鍵だと思っていたので、
早い時間に、あの本田の素晴らしいフリーキックが
ゴールに吸い込まれた瞬間に
4対0ぐらいで勝ちそうだと思いました。

カメルーン戦・オランダ戦で
自信をつけた守備。
チャレンジあってこその相手のファールを
点に結びつけた技術。
下り坂の途中で、
何かに引っ掛かっていた大きな石が、
転がり始める瞬間を見たようです。

このまま加速をつけて転がり続けるか、
防護柵で停められてしまうか
軽く避けられてしまうか分かりませんが、
幸運だったのは、
早い時間に先取点を取ったら4対0ぐらいで勝ちそうと
予想した試合が、結局3対1だったこと。

何が足りなくて、追加点を物に出来なかったかと、
ゴール前のファールがＰＫになり失点すると、
改めて身をもって経験できたことは、
非常に大きかったと思います。

グループリーグで先発を固定して戦ってしまい
色々余力がないままトーナメントに進まなくなってしまったのは、
長期的に見れば戦略ミスだと
個人的には今でも思ってはいますが、
（仮に勝ち上がると仮定すると、
パラグアイ戦後は警告累積で
出れない人なんかも出ることでしょうし）
まだ見せていない武器があるのも事実。

両翼がチャレンジして攻め上がり
コーナーキックが多く獲れれば
代表で最も多く点をもぎ取っている
ディフェンダー“ボンバーヘッド”の
出番です。









個人的にアギーレ監督が
去ることになってしまったのが、
残念であります。



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いやー、何度見ても良いもんですね！！

  

毎日毎晩可能な限りワールドカップの試合を
見ているので、すっかり寝不足です。

グループリーグも3戦目に突入して、
今晩より1日あたり４戦の日程が組まれていますが、
同じ組のキックオフは同時スタートなので、
実質、生で見れるのは１戦分の時間があればよいので、
ようやく少し寝る時間が増えると思っていたら、
ウインブルドンの中継があるし・・・
先日まではバスケやメジャーリーグも
チョコチョコ見ていたので、
すっかり映画を観に行く時間が取れないといった状況。

スポーツはやっぱりライブな時間で見るのが
世界中のほかの視聴者と共感できると思うので、
どうしてもこういったお祭り的イベントは
最優先になりますね。

―さて、日本代表のグループリーグ突破をかけての
デンマーク戦ですが、
どうなりますかね？

勝つチャンスはあると思うのですが、
オランダより落ちるとはいえ、
ヨーロッパ予選でポルトガル・スウェーデンを
退けて勝ちあがったデンマークは
やはり格上。
予断を許さない状況なので、
しっかり応援したいと思います。

仮に勝つか引き分けてＥ組２位通過だと、
決勝トーナメントでＦ組１位とぶつかるのですが、
このまま行くと戦前の予想とは違い、
パラグアイと当たりそう。
イタリアとガチの試合が見れるんじゃないかと、
ちょっと期待していたのですが、
チラベルトのいた頃以来のパラグアイとの試合も、
面白そうだと、期待してしまいます。

まぁ、無いとは思うのですが、
その後はポルトガルとチリの勝者と
成りそうなので、
夢が膨らむ訳です。

まぁ、あくまで勝ち進めば・・・って、話ですからね、
夢を見るのは個人の自由な訳ですが、
とにかく、次戦のデンマーク戦、
勝って夢を見続けさせて欲しいと思います。


そういえば、スカパーのサイトなんか
見たこと無かったのですが、
「きょうのオシムと世界標準」ってコラムは
（http://soccer.skyperfectv.co.jp/worldcup/column/index.html）
面白いですねー。

私も友人からこのコラムの存在を
教えていただいたのですが、
他のコラムも面白いので、
スカパーのワールドカップサイトは
超お薦めです。
http://soccer.skyperfectv.co.jp/worldcup/index.html






どこぞの民放の中継の視聴率が
振るわなかったらしいですが、
（消して悪い数字ではない）
国営放送の失言した女子アナを攻める前に、
国営放送の落ち着いた趣や
このスカパーディレクターの言っていることを
良く考えたほうが良いと思いました。

まぁ、普段サッカーを見ない人には、
あれでも良いのかもしれませんが、
他の民放と比べてもかねてより試合中継や
番組作りの質の悪さは
目にあまるものがあると思います。

脱線してしまいましたが、
そんな訳でナマズ釣りに出かけていないのに、
寝不足の日々はまだまだ続きそうです。

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前日よりそわそわした時間を過ごし、
スターティングメンバーの発表を待った。
９９パーセント勝つことは出来ないだろう。
そうは思っていてもサッカーだ。
試合となったら何が起こるかわからない。
大穴の馬券を買って、発走直後に馬券以外の馬が
落馬することだってあるかもしれない。

そして、カメルーン戦と同じスターティングメンバーを見て、
岡田監督は勝つことも考えていると、
ちゃんと伝わった。

―が、グループリーグを突破して
４強を狙い世界を驚かせるのであれば、
他のメンバーを使った構成でも良かったのではないか？
と、言った個人的な思いは今でも消えない。

確かに守備に徹したゲームの進め方は、
悪いと思わないし、
相手がギアをあげて攻めてくることもなかったので、
前半のプランは巧く行っていたと思う。
オランダにも昨年の練習試合前半の経験があって、
日本のプレスはやっかいといったイメージが、
植えつけられていたように見える。
強引に攻めて、カウンターを食らうようなリスクは
おってこなかったように見える。

格上と戦うならどうしたって守備的になってしまうのは、
例えばスイスとスペインの試合や
北朝鮮やニュージーランドの試合を見れば
明らかだし、
意外な番狂わせだって
実際今回のワールドカップで
おこっている。

なら、なおさら、他のメンバーでも良かったんじゃないの？？
と、思ってしまいます。

現代表のメンバーは個性は違いますが、
そんなに能力に差があるわけではありません。
グループリーグ突破の可能性を１パーセントでも上げるには、
チーム全体の底上げをしておくべきだったのではないの？
と、思わずには居られませんでした。






ハーフタイム後、相手チームが一段ギアを上げると
あっさり失点してしまい、
慌てて攻めに出たわけですが、
このあたりの経過も非常に疑問。
勝つというモチベーションより
負けることを恐れた試合運びである。
後半２０分まで０対０で進めて、
相手に疲れと焦りが出た頃に
攻めに出るといったプランがあったようではありますが、
どっちかって言うと引き分けを狙った、
消極的な試合運びだったといえます。

守備が素晴らしかったといった意見は
半分ぐらい同調できるのですが、
サッカーは点を獲って勝つスポーツ。
仮に先取点を取った状態で、
ギアを上げた状態の世界ランク４位に
あの前半の守備をしたのなら、
グループリーグ突破以前に世界を驚かせられます。

―ただ、今後対戦する相手チームは、
日本に先取点を与えると攻めるのが大変だという印象は、
与えたと思いたい。

点を獲られた後、負けることを恐れて
リスクを負って前に出た攻撃は、
点こそ獲れなかったものの、
後もう少しといった感じ、
予感があったと思います。
オランダでさえ交代選手に気をとられて
最終ラインが下がって中盤にスペースが
出来るのを見れたのは、
今後に良い経験になったことと思います。

出来れば勝つというモチベーションのもと、
どこかで先に先取点を狙って行って
あの攻撃を見せて欲しかったと思います。

非常に頑張っていたし
見所のある面白い試合でした。

ですが次の試合、何が何でも先取点を取って、
勝つというモチベーションを持って試合に臨まないと、
幸運は掴めないのではないかと、
心配です。

カメルーン戦ではコーナーキックが一つもなかったり、
オランダ戦ではイエローカードが一つもなかったり、
日本の武器はセットプレーといわれているのに、
それを相手から引き出さないのは、
まだまだチャレンジできる部分があると思うのですが・・・

もちろん選手は個々に良く頑張っていると思います。

本当に期待しています。

心を込めて応援して、
日本代表の勝利を願っております。



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海外のダイジェスト


Netherlands 1-0 Japan (Highlights)

Simão | MySpace Video

  

本日の韓国×アルゼンチンの試合の
韓国のスターティングメンバーに
注目しています。

日本代表がカメルーン戦に勝って
グループリーグ突破への期待が高まり
次戦オランダ戦が楽しみになりました。

カメルーン戦での日本代表の
戦いですが、スターティングメンバーが
発表されるまで、
マスコミの予想が２分されるぐらい
予想のつかないもので、
結果的には寸前になって採用されたシステム・
配置・メンバーという
付け焼刃といえる戦い方で、
勝てたというのは、
グループリーグ突破を最大の壁と捉えれば
今後の戦いがかなり優位になったといえると思います。

デンマークとカメルーンの試合結果にもよりますが、
日本代表はオランダとデンマークとの試合で、
グループリーグ突破のためにどちらに比重をおくにしても、
相手にとってスタメンの予想のし辛い相手となったことは
確かで、基本守備的に戦うとしても
左投手を予想して右打者を並べる相手に、
ローテーションを積極的に変えて、
右投手を先発させるような戦いが出来るのは
核になる先発を温存する以上に、
相手が混乱するのは間違いありません。

とくに、デンマークからしてみれば、
オランダ戦の先発が大きく変わった場合の
日本の先発メンバーを予想するのは、
かなり困難。

カメルーンと余裕の無い戦いをした後だけに、
例え日本がオランダに負けていたにしても、
かなり混乱してくれることでしょう。

実力はデンマークのほうがだいぶ上だとしても、
今の所、日本のほうが戦略上優位に居ることは、
間違いありません。

そういう意味で、グループＢの韓国の
スターティングメンバーに、
注目しています。

構図として日本の居るＥ組みと
良く似た結果となっているグループＢ。
韓国がアルゼンチン相手に勝ちにくるのか、
力点をナイジェリア戦に置くかは微妙な所。
実はアルゼンチンにしても同じことで、
ギリシャ戦に比重を置く戦いをしてくる可能性だって、
無いとは言えないわけです。
強者の論理から言えば、ギリシャと韓国と比べ、
どちらが戦いやすいかより自分の都合で
先発メンバーを決めるアルゼンチンとなることでしょうが、
韓国がアルゼンチン戦でどんな先発メンバーにするかは、
けっこう見ものです。

勝っている時は、メンバーを変更しないのが
セオリーと聞きますが、
これはもともと実力のある、
アルゼンチンやオランダに当てはまる理論。
最低でも１６強を目指すチームとはまったく違います。


北朝鮮とブラジルの試合を見ていて、
日本の本田のような急造フォアードではなく、
チョン・テセのようなフォアードが居ればなぁ、と
ちょっと思ったのですが、
北朝鮮からしてみれば、チョン・テセと組むミッドフィルダーに
川崎フロンターレでパスを配給する憲剛が
居ればと思う場面も少なくなかったと思います。






オランダ戦、がちがちに守って耐えた後半１５分に、
憲剛と岡崎をペアで投入なんて展開も
面白そうなのではと、
カメルーンに勝ったからこそ見れる夢に、
土曜日まで酔っていられそうです。



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グループＤでセルビアを破ったガーナの
この試合でのモチベーションはともかくとして、
この試合は見ていて楽しかったなぁ。


  

勝ちましたねー！
昨夜の、カメルーン戦。
正直、個人的には、
かなり厳しい予想をしていたので、
この勝利はとっても嬉しいです。

ひと時の勝利の余韻を楽しんでいるわけですが、
冷静に考えてみると、
残り2試合のグループリーグを勝ち抜けるのは、
相当に難しそうだと思ってしまいます。


「世界を驚かせる」岡田監督が就任時に
語った言葉ですが、
ワールドカップ、カメルーン戦前までは、
日本代表は、まず我々（日本）を
驚かせて欲しいと思っていました。

単純に言えば「点を獲りに行け！」
その一言に要約される訳ですが、
練習試合で例え負けても、
5対3とか4対3とか、
勝つために相手から点を奪う形を
見せてほしいと常々思っていたわけです。

そういう意味でカメルーン戦を見直すと、
当然答えは「驚かない」と、なってしまいます。






「ゴール前で徐行するな！」
（こんなの持って、応援しに行ってる方がいるんですね！！）

やはり2点目をきっちり獲って、
決めに行く。
2対0、もしくは2対1といったゲームを
目指して欲しいと、どうしても思ってしまうほど、
もどかしさを感じてしまいます。


良かった所といえば、
軽率なプレーのイエローカードが
極めて少なかったこと。
（今試合でカードを多くもらっていたなら、
かなり思い切ってデンマーク戦に比重をかけられるので、
結果的には良いとも言えませんが）


辛らつな物言いをすれば、
調子の悪いチーム同士がぶつかった、
退屈な試合。

両チームにゆかりの無い国から見れば、
そんな感想をされてもおかしくないゲーム。
まして相手は聞くところ内紛を抱えているらしい。
ベスト4という高い目標を掲げたチームなら、
取れる相手から点を多く獲って勝つ。
そういう相手だったともいえる。
これでは世界は驚かないし、
我々だって驚かない。

日本人として、日本代表が勝った事は
素直に嬉しい、本当に嬉しいのですが、
まだまだ、驚いていません。

本当に驚くのは最低でも
決勝トーナメントに進むこと。
そこで１勝でもすれば世界を驚かせられます。

―さて、残りグループリーグ二試合。
今までツキが少なかった日本代表には、
2002年のグループリーグの対戦相手以来の
幸運で初戦を勝つことが出来ました。
ベスト16に進むために、
デンマーク戦に力を温存するか、
オランダから勝ち点を取りに行くか、
監督の采配に注目しています。



（なんて後ろ向きなんだろう、私ったら。
ーですが、オランダ×デンマークを見ると、
どうしてもこの2チームに勝てそうな気がしません。
デンマークがカメルーン戦で、イエロー沢山で退場者とか、
そんな勝負のあやを・・・）



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勝った試合は何度見ても嬉しいですね！！


Japan v Cameroon

Polina | MySpace Video
  

毎年６月になると、
実家の梅の木に生る実を収穫するのが、
私の子供の頃からの仕事で、
今年も青く膨らんだ実を
梯子に登ってもぎました。

梅の木や庭の世話を
あまりしなくなったせいもあり、
近年、あまり量が採れなくなりましたが、
それでも家で食べるには
食べきれないほどの量が収穫できます。

その後おふくろが塩漬けにしたり、
リカーに漬けたりして、
梅干や梅酒を作るわけです。






そうやって我家で出来た自家製梅干は、
私にとっては他の何処で食べる梅干より
おいしいと思っています。

特に冬場に焼酎の梅わりにすると
最高で、
どんな安物焼酎でわっても、
美味しく飲めるように変身させる
力を持っています。






昔、子供の頃は親の手伝いで
梅をもぐのが嫌いでしたが、
今は率先して取り組んでいます。

そうやって実家の梅を収穫すると、
関東でも梅雨入りの声が聞こえてきます。



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自他共に認める猫好きです。

  

すっかりアップするのを忘れていた、
ナマズ釣りの話です。

予定していたナマズの産卵期中断前に、
個人的に二晩連続で、
ぽっかりと予定が空いたわけですが、
二晩目は天気が微妙の予報でした。

過去に何度も書いていますが、
私のホームフィールドは雨が降ると、
けっこう短時間で水かさが増して
かなり危険なので、
天気予報などで低気圧や
雨雲の動きにかなり注意を払っています。

思い切り釣りの出来る時間が空いているといっても、
天気が悪ければ大抵の場合
そのフィールドでの釣りは見送るのですが、
低気圧・雨のふりはじめって言うのは、
ほとんどの場合、
魚の活性が上がるのも事実です。

中断前最後の釣行のその晩は、
そんな低気圧の晩。
当初は見送ろうと思っていたのですが、
雨が降ったらすぐ中断と
心に決めて出かけたわけです。


もともと喰いの良い産卵前のナマズ。
おまけに暖かい日の低気圧で、
数時間後には雨が降り出しそうときたら、
高活性間違いなし。

昨晩は苦労しましたが、
今晩は、お気楽フィッシング♪になることは
間違いなしという、
あくまで根拠の無い希望的観測の元に、
フィールドに立ちました。

もう一度いう。
狙うは２年ぶりの７０アップ。
おととし釣ったもっとも記憶に残っているナマズの
手ごたえをもう一度味わいたい。

まぁ、そんなに７０アップに
こだわっている訳ではないのですが、
私の考えでは最も大物が釣りやすいこの時季、
２年続けて７０が出ないというのは、
このフィールドには居なくなってしまったということを、
認めてしまうことです。

大きめな自作ルアーに大きめの針で
大きめな固体を狙うのが私のスタイル。
（まぁ、釣れればどんな魚でも嬉しいのですが・・・）

―と、気合を入れて前日とは違うポイントで釣りを始めると、
対岸岸際の水面より突き出した石の上流側で
歯切れの良い“バシッ”という音と共にヒット！！
サイズはレギュラーサイズよりちょっと小ぶりですが、
なかなかのファイトを楽しませてくれました。






ちょっと前に「１匹釣ったら帰ります」
なんて書いたくせに前半戦最後の釣行、
時間はたっぷりあるということで、
あっさりそのまま継続。
相変わらずいい加減です。

すっかり、雨が降り始めるまでは
やるつもりになっていました。


活性は予想通り高かった。
産卵前の時期と勝手に決めていますが、
産卵を控えた固体というよりか、
産卵に関係ない小型の個体が活性が良いのか、
バイトがあってもなかなかのりません。
（ちなみに、食いが下手な固体を
私のテクニックが下手なことを棚に上げて、
小さい固体といっているだけで、
確証はまったくありません。
多分そうであろう程度の事です。）

大きい固体は喰うのも巧く
ワンバイトでしっかりのってくるものだ。
とは言いつつ、岸際にキャスト
ほとんど落ちパクといって良い感じで
“バンッ！”と、素晴らしいバイトにも
ヒットせず、水面が大きく波立ちます。
なんだかずいぶん大きそうだなぁと、
流されるルアーより、バイトのあった辺りを見ていると、
“パシュッ”という音とともに
ロッドに感触。
ゴリゴリ強引に巻き取って本日の２匹目です。






これはちょっと良いサイズ。

―だが、対面の岸際が気になります。
速攻リリースして、先ほどキャストした岸際の
５０センチほど上流にキャスト。

流れに漂わせながら、微妙に首を降らせるアクションを入力。

“ダンッ！”

本当に良いバイト音と共に
水面がかき乱される。
リールを巻きながらロッドの先を高くあげるように
あわせる。
水面より出たケミホタルが大きく左右に振られたあと、
流れに逆らい上流に走る！！
良い手ごたえ！！






目標のサイズには届きませんでしたが、
前半戦最後を飾るにふさわしい、
ナイスファイト！納得の１匹でした。


予想通りの高活性、
気持ちの良いファイトの１匹に巡り会えたので、
帰るつもりで車に戻ったのですが、
正直に言ってまだまだ時間があるっていうか、
雨はまだ降り出していない。
良いファイトではあったが、
目標のサイズには届いていない訳だし、
車を走らせる。

同じポイントには連日入らないつもりではいるのですが、
昨晩入ったポイントで素晴らしいバイトがあった
Ａクラスポイント、
あそこだけ最後に撃って
帰ることにした。


静まりかえったポイント。
自分の居る岸際上流に小さな流れ込みがある。
かなり浅いのですが、そのポイントは
上流岸際流れ込みにキャストして
ゆっくりリトリーブすると、
水中の地形のせいなのか
緩やかな流れの反転流となっている場所で、
カップ系ノイジーがゆっくりと
しっかり泳がせられるポイントです。

渓流で釣りをするように静かにアプローチ。
岸際数十センチを狙いキャスト。
ちょっと短かったかな。
そんなキャスト。
手作りのジョイントルアーは、
正直あまり真っ直ぐ飛ばないのですが、
今回は岸ぎりぎりに着水した。
浮き上がったルアーは軽く反転流にのって
後ずさりして、ラインのテンションがかかって
頭を降り始める。
水を大きくかき混ぜるように
短く鋭いアクションを入れた。
ルアー背後の水面に気配があった。
後は本当にゆっくり巻くだけで良かった。
昨晩ルアーを高く弾き飛ばしたのと
同じ魚だとは思えませんが、
バイトの音と共に高く水柱が上がり
手元に感触が伝わる。
あわせを入れることも無く大きくロッドがしなり
魚が走る。
速い！！
けっこう普段より絞め込んである
アンバサダー２６０１のドラグですが、
ラインが出て行きロッドが大きくしなる。
けっこうな抵抗を楽しむ。
本当に良いファイト。
足元まで寄せた魚は、
抜きあげるには微妙にためらうサイズだったので、
護岸に腹ばいになって手を伸ばして取り込んだ。






ポツリポツリと降り出した雨が
あっという間に大粒になってフロントウインドウを塗らす。
サイズは目標に届きませんでしたが、
納得のファイトを堪能したので、
気持ちが高揚して体が熱かった。
家に帰ったらお酒を飲もう。
琥珀色の液体が喉を焼く感触が
蘇る。

本当に、たまに有るか無いかの
気持ちの良い一晩でした。



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このチープさに、１人でうけてしまったのですが、
全米公開する映画なのであろうか？？

  

多摩川で釣りをすることが、
少なくなってしまった最近ですが、
それでも多摩川の現状は気になります。

先ごろテレビのバラエティー、
「飛び出せ！科学くん」で
多摩川を紹介する特集を放送していたので、
興味を持ってみました。
多摩川で釣りをする人にはなかなか
興味深い内容であったと思うのですが、
なかでも“巨大ガーパイクを捕獲せよ”
なる項目は捕獲できなかったですが、
非常に面白かったです。
（でかいナマズが沢山、捕獲されていました）

多摩川は年中通して暖かく、
熱帯魚の類でも、越年して
繁殖もしているというのは、
良く知られた話ではあるのですが、
利根川水系のように、キャットフィッシュが
大繁殖して、日本ナマズが駆逐されてしまわないことを、
祈るばかりです。
ちなみに私は、ナマズの種類ではかなり凶暴な、
アルビノクララという熱帯魚を、
多摩川で見たことがあります。
まぁ、個体数が少ないと思われるので、
すぐに大繁殖はしないであろうとも思いますが、
動物は意外に適応能力が高いので
今後どうなるかは分かりませんね。


そんな状況から多摩川のことを
アマゾンとかけて“タマゾン”と
いつしか呼ばれるようになったわけですが、
先日何気なく夕方のＮＨＫの情報番組を見ていたら、
やはりタマゾン現状について特集が放送されていました。
（ＮＨＫでタマゾンと呼んでいました）

バラエティーと違い興味深かったのは、
多摩川を流れる水の６割が生活廃水で
その平均水温が過去の統計に比べ
年間で２度上昇していて、
冬場だと５度以上高いということです。
６割という生活廃水の量にも驚きましたが、
冬場の生活廃水は浄化私設を通った後でも、
かなり高い水温のまま川に流されていることに、
びっくりしました。

そりゃ、熱帯魚が繁殖したっておかしくないし、
もともと居る日本ナマズが多摩川水系では
比較的大型化するのがなんとなく納得してしまいますね。

ＮＨＫで放送されたその番組の冒頭、
多摩川を遡上する稚鮎の中、
のっしのっしとカミツキガメだか
ワニガメだか水中を歩いているのが、
印象的でした。


２０年以上前、
都内のペットショップで、
カミツキガメやワニガメの子供が
安く大量に売られているのを見て、
いつかこんなことが起こると思い、
都内の公園の池で、
巨大な亀を捕獲する少年が主人公のマンガを
描いたことがあるのですが、
当時の空想に現実が追いついてしまいました。
印旛水系で繁殖するカミツキガメは、
どこか遠い所の話のようでしたが、
多摩川でともなると
徐々に大きなニュースになっていくことでしょう。

駆逐しなくてはいけない危険なこととも思うのですが、
無責任に捨てられ環境に適応して
たくましく勝ち残っていく動物には、
罪が無いよなぁ、と、
複雑な気分になります。






（拾ってきた画像ですが、
こんなに大きく成長するものなんですねぇ。
ちょっと感動しました）


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なんかそわそわ数日過ごしました。

ミーハーなので、
インターナショナルなお祭り大好きです！！

今晩は、「南アフリカ×メキシコ」見ます。

もしかしたら夜中の「ウルグアイ×フランス」も
見ちゃうかも！！

これからしばらく寝不足の日々が、
つづくなぁ。


そして、月曜の「日本×カメルーン」
本当に楽しみ！！

とにかく沢山、点を獲る日本代表が見たいです！！

そして、個人的には中村憲剛に期待しています！！




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レンタル屋で借りてみるには、
かなり気恥ずかしいタイトルだと
思いますが、
この映画、好感度が高い
とっても良い映画です。
宣伝のコピー「このタイトルで
満足度９０％」は、
あながち誇大広告といえない、
みょうなはまり具合。
見た後に考えると、
コピーライターの力量に
感心してしまいました。


主演は綾瀬はるか。






なーにしろ、この（↑）危険な胸の
持ち主であるから、
ゆるい青春映画だと聞いていても、
みょうな期待はどうしたってしてしまいますが、
そういう方は「僕の彼女はサイボーグ」を観てください。
衣に隠されていても、強調したバストショットに、
目のやり場の困る映画でした。

そういう意味では、なんかとってもすがすがしい、
むちゃくちゃ良いって分けではないですが、
楽しく見れる本作でした。







この映画、なんと実話を元にしてるらしいのですが、
そのせいか、野暮ったいカットわりに
微笑ましい演技といったことを除けば、
みょうにディティールに凝った映画で、
ちょっと昔の地方都市の感じや、
走行する車がやたらに古かったり、
変に力が入っていて、
見ていて楽しいです。

登場人物の特に弱小バレー部の子供たちの
ダサさ加減のさじ具合など絶妙。
適当なのか演出なのか判断できませんが、
不思議な魅力となっていました。

なんていうか、肩の力を抜いて
のんびり見るにはピッタリの映画でした。

名作でも傑作でもありませんが、
間違いなく良作。
意外にこぶし握りしめて見てしまい
最後にほんのり泣かされてしまう人も
居るんじゃないかな？


オフィシャル・サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/opv/




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予告編

  

巧く行ったときの事は、
なんとでも書ける物なんですが、
それにしても昨晩のナマズ釣りは
はまりました。

前半戦最後の釣行記事も
まだアップしてないのですが、
先に「Ｒ君襲来記念ナマズ釣行」記事が
ふがいない内容となってしまったので、
状況が変わると、どういう風に変化するか、
先に書いておこうと思います。


昼過ぎに雨が上がった
その日の夜、少し早いとは思ったのですが、
ナマズ釣りを再スタートすることにしました。
「今晩は絶対に釣りやすい」
そう予想したからです。

根拠は本当に久しぶりに雨が降ったことと、
大潮前の中潮と、
ほぼ一週間前の出かける前から
苦戦が予想された、
Ｒ君との釣行と比較するには
非常に良い感じです。


日暮が遅くなって、
まだ暗くなりきってない時間に
フィールドに立つと、
ポツリポツリと点滅する小さな光。
蛍です。

少ないながら毎年このフィールドでは、
蛍が見ることが出来ます。

周りが住宅地のこんな都市型河川でも、
蛍が居るのは、毎年見かけるごとに
ちょっと感動してしまいます。


―さて、いつものようにポイントにルアーを
キャストしてみると、一投目からバイト！！
―が、小さい！！40センチ無いぐらいの
小型の固体。
細軸とはいえ、♯1の針で釣ってしまうと、
虐待しているみたいなサイズ。
もっと大きくなってから遊んでねーと、
速攻リリースです。

出足も良かったですが、
その後もびっくりするぐらいの
バイトラッシュ！！
キャストするごとにバイトがって書くと
大げさすぎるのですが、
こんなにバイトがあるのも本当に久しぶり、
っていうか、記憶に無い出来事です。

―が、どれもこれも明らかに小さい。
かわいい音の連続バイトに
喰うのが下手って感じで、
先ほど釣ったぐらいのサイズのナマズが、
そこら辺に居ると言った感じ。
真面目に相手をしてしまうと、
来年再来年と釣れなくなるのも嫌なので、
活性の高い大物狙いにシフト、
一等地狙い＆アップストリームからの早引き。
（って、いつもと変わらないじゃん）

サイズの大きさを予感させる、
素晴らしいバイトがときおり混じるのですが、
サイズの大きいのはまだ回復していないのか、
いまいち追いが悪いといった感じでした。

まぁ、そんな感じで
1時間ほどやってみて、
小型のを3キャッチ、
バラシ・バイトは超多数。
大きいのは混じらなくて残念でしたが、
読みが当たって高活性だったのは、
好印象の釣行でした。






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これも友人が作ったってくれたので、
アップしてみました。

こういうのがサクって作れる才能に
感嘆してしまいます。

  

前回のワールドベースボールクラシックの決勝戦
大事な所で大会中不振だったとはいえ、
過去１０年で最も安打を放っている世界最高の打者
イチローに打順が廻ってきた所に、
結果はともかく日本には“ツキ”があると思ったものだ。
当のイチロー本人も「この場面で打ったら、
俺って“持っている”」と、思ったというのだから、
恐れ入ってしまう。

そういう意味では野球に比べサッカーの日本代表は
“ツキ”がないと思う。

よく言われる“ドーハの悲劇”は、
その最たる試合で、
今じゃ考えられない１０日間で４試合といった
スケジュールの最終戦、
ロスタイムに同点に追いつかれたのは、
その後の日本サッカーの進歩の
成長を遅らせたのは間違いない。

アトランタ五輪で“マイアミの奇跡”といわれる、
ブラジル戦勝利にしても、
そのグループリーグの戦いを
得失点差で決勝トーナメントへ進めなかったのも、
かなり痛い出来事だったと思う。

まったく“ツキ”が無かった訳でもない。
フランスワールドカップの予選で、
アウェーのウズベキスタン戦。
ほとんど負け試合の終了間際に
パワープレーで同点に追いついたのは、
“フランスへ行っても良いですよ”と、
神が微笑んだ瞬間だったかもしれません。

そういう“ツキ”といった、
不確かな基準で今のサッカー日本代表を
測ってみると、
やはり“ツキ”が無いと思ってしまう。

その最たる例は前オシム監督が
倒れてしまったことだと、
今更ながらに思ってしまいます。

代表のサッカーは国のサッカーの指針です。

―が、コートジボワールとの練習試合は
合宿の疲れのせいかリズムが悪かったことを
差し引いても、
まとまりが無い散漫な試合で、
選手交代などのベンチワークも
何がしたいのか伝わらないものでした。
（憲剛は調子良さそうですね）






最後は神頼みって分けではありませんが、
今年に入ってから、
フランスワールドカップ予選中のような
“ツキ”の流れを変える“一手”を協会には
期待していたんですが・・・



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すげー高画質！！



  

遠方に住む釣り仲間、Ｒ君がやってきた。
目的はナマズ釣りです。
個人的には産卵期お休み中のナマズ釣りですが、
友人がわざわざ来るとなれば話は別です。
東山湖のイトウハンターＲ君が
どんな風に私のホームを攻略するか楽しみです。

心配なのは、しばらく私は叩いていないので、
状況が分からないのと、
晴天が長く続いているので、
活性が低いのが予想されることでした。
おまけに小潮。
バイトが無いってことはないでしょうが、
非常に厳しそうな感じ。

話のノリで今晩を選んだのですが、
もうちょっと釣りやすい日のほうが良かったかな？
そんな予想が見事に当たってしまいました。

近所のコンビニでＲ君と久しぶりに会い
釣りを始めてみたのですが、
予想通り活性は低かったです。
もちろんバイトはあるのですが、
ことごとく単発。
元気がないし小さいといった感じで、
まったく釣れる気がしません。

久しぶりに来たフィールドは
雑草がもの凄く背が高くなっていてびっくり！！
自然の力を肌で味わうって感じです。


個人的には早々に一匹釣ってしまったのですが、
Ｒ君は貴重なバイトをなかなかものに出来ず、
一度深夜に食事休憩。
夜明けまで残り１時間半。

大きく場所を移動して再開したのですが、
やはりその場所もバイトがあってもしっかりのりません。
おまけに鯉のノッコミがいまだにやっていて、
よさげなポイントがけっこうな範囲でつぶれてました。

今年初めて夜明けまで粘ってみるも
Ｒ君に魚を釣らせることが出来ませんでした。

せっかく来たのに非常に残念の結果でしたが、
私としては久しぶりにＲ君と釣りが出来て
楽しかったです。

「朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。」

まさにそんな感じの一晩でした。







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友人が作ってくれたので、
アップしてみました。
良く出来てるなぁ！！

  

せっかくの休日だから、釣りに行けば良いと思うのですが、
今週は天気が続いているし、
今日は潮も悪いのでパス。

お気楽フィッシングは、釣りやすい時を狙って動くのが
鉄則である。

バスやナマズには一見関係なさそうな、
タイダルやタイドですが、
大潮前後や潮止まり前後の時間に
朝夕のじあいがからむほうが
断然釣り易い気がするので、
釣りに行く前は必ず確認するようにしています。

そんなわけで自宅でゴロゴロ
惰眠をむさぼっている休日の午後ですが、
そんなときの友は、
ＤＶＤ・本・マンガだったりする訳です。
そんな中からサッカーワールドカップも
間近に迫っていることもありますので、
お薦めサッカーマンガを一つ。


ＧＩＡＮＴ　ＫＩＬＬＩＮＮＧ




日曜の夜に、アニメをやっているので、
ご存知の方も多いと思いますが、
サッカーのクラブチームの監督を主人公にした、
サッカーマンガで、
これ、とっても面白いマンガで、
最近私の中では読むことが少なくなったマンガですが、
気に入って読み続けています。

週間モーニング連載のマンガって、
仕事のポジションで管理職をしている人に向けた作品に、
実績が多いのですが、
この作品もそういう意味で色々考えさせられる部分が、
多いですね。

個人的にはこの作品の原作者が
以前に書いた「Ｕ－３１」って
やはりサッカーマンガがお気に入り作品だったので、
こちらもお薦めです。






現実のサッカー、ワールドカップを戦う
日本代表はかなり苦労するのが予想されるので、
（今朝方、テレビでやっていたオランダの戦いぶりを見ていて、
ＧＩＡＮＴＫＩＬＬＩＮＧは万に一つもないなぁと、
思ってしまいました）
このマンガでも読んで、
何年か後の“ＧＩＡＮＴ　ＫＩＬＬＩＮＧ”に
夢をはせましょう。


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こ、怖い！！