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Posted by naturum at

2008年01月12日

08‘1,10東山湖その1

休みである明日の天気予報は、快晴。
心残りは、ビックベイトの使用できるロッドを、
友人宅に取りに行っていないこと。

後悔したくないということもあり
「まだおきている」という友人に了解を経て
取りに行ってきた。
釣行用意をして布団にもぐったのは2時をまわっていた。
次に目を覚ませば、1月ぶりの東山湖釣行。
遠足前の子供のようにわくわくして寝付けない・・・



タックルは3セット用意していた。
ーが、実際には、1セットしか使わなかった。
540のベイトロッドのみ。
昼に東山湖についたので、すべて持って歩く気にならなかったのである。
要するに、寝坊したのである。
何をやっているんだか。

なんにしても08年度の初釣りである。
ちなみに思い起こせば昨年は元旦に東山湖に来て
最初に釣った魚は、腐乱した死体である・・・
今年はなんとしてもイトウで始めたい。
そのためにも、軽く小さいルアーの投げられる
スピニングロッドをはずした。
ビックフィッシュを狙うための決意です。


昨日わざわざ取りに行ったビックベイト用ロッドも
冒険しすぎと考えるので、はずす。
早いうちに1っぴきでも釣れれば、
使用しよう。

出来るだけ、軽快に動けるように
身軽にして出発。


デジカメを持ってくるのを
忘れたことに気がついた。
釣ってもブログネタの写真撮れないジャン!
(釣ってから言え!って感じ?)



ワンドとハンドルの間の土手の上に立ち
湖面を見ていると岸際を数匹のイトウが行ったりきたりしている。
はっきり言って結構な数が居る。


これだけ居れば釣れるだろう!

(非常に、甘い期待)


前回の釣行時に一緒だった
イトウハンターである友人に
派手な格好で、岸際に立つのは
良くないとアドバイスをいただいていたにもかかわらず、
今日もバイク用の派手なオレンジのジャケット。

だって、これ、暖かいんだもの。

てなわけで、キャストを土手の上から繰り返す。
ルアーは去年唯一イトウを釣った

イマカツ リップライザー。

イメージはショートキャストで、
軽くルアーを沈ませるようにリトリーブ
岸際かけ上がりに沿って浮き上がらせて
回遊するイトウの前を通せればベストってな感じ。

そんな感じでキャストを繰り返しました。にほんブログ村 釣りブログ 管理釣り場へ



その2へつづく  

Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 12:56Comments(0)08’東山湖

2008年01月12日

08‘1,10東山湖その2

目が悪いくせに、ルアーの見える釣りが好きだ。
基本的にはトップウォーターをやっている方が楽しいと思うのですが、
昨年1年やってみて、釣れないことも
“ある”ということが解っている。

東山湖でイトウを狙うなら
ミノーの方が、確率が高いということもあって、
今日はミノーを中心に投げている訳なのです。




ーで、今回は一応そのミノーにも
少し工夫をしてみた。

目の上、頭の辺りをマニキュアでパールホワイトに塗り
中央にマニキュアの蛍光ピンクでマークをつけていた。

これ、やってみると、想像以上に
目が悪い自分でもかなりはっきりと
ルアーを目で追う事が出来ます。
東山湖の土手の上に立っていても
水面下のルアーがもぐって消えても
浮いて来ればすぐに発見できるのは、
たとえ釣れていなくても非常に楽しい状態を
キープ出来ていました。






寝坊して遅く来たせいもありますが、
今日は結構時間がたつのに集中力が切れない。
いつもなら、釣れないと
もっと早くスピニングタックルに
持ち替えていることでしょう。


そうこうしていると、ルアーが見えていないところでバイト!!


ぐわっっっっっと!一瞬持ってかれ
あわせるとすっぽ抜けてしまいました。
「あぁー!」思わずでかい声が出るのですが、
回り誰もいなくて良かった。ちょっと恥ずかしい。


こんなでかいミノーにくるんだから、小さい魚では
ないであろう。


気持ちを落ち着かせて
キャストを繰り返します。






今日は回遊しているイトウがよく見える。
とはいっても、目の前、近くに来ないと発見できません。
こういうイトウを追いかけて釣る釣り方も
聞いてはいるのですが、
先日友人に見られて一言、
「かっこ悪いよ!」といわれたので、
慎んでいます。
確かに、自分でもその姿を想像すると
あまりかっこいいとはいえませんし。



が、キャストしたルアーにそって泳いでくるイトウが!
少しあわてて早巻き、後ろからイトウの前を横切らせればチャンスです。
少し沈んでしまったので止めるとふらふらルアーが浮いて来るのにあわせて、
イトウが方向を変え瞬間移動・突進・まさに一瞬!



感触があり、喰った!!

あわせると、ルアーが飛んで戻ってきました。

「だかぁぁっっっつ!!」


またも1人で大声。正直、なんだかなぁって感じ。





その後も、イトウが向きを変えたり、
2匹で競い合うように追ってくるのが見えていたりして
あたりの感触があるのに乗りません。


土手の上で、1人で地団駄を踏んでいて、
対面の桟橋に人が居たらさぞかしかっこ悪いだろうと思いながら、
釣りをしていました。



気がつくと時間も残りわずか・・・



携帯が鳴ります。
正直でたくない。
見ると友人の奥様。
「はい?」
「どう?」
「東山湖になんて来てないよ。」(大嘘)
「あ、そうなんだぁ、、、旦那が行くって言っていたって言うから、
釣れてるかなぁ?って思って」(釣れてません)
その後、あーでもない、こーでもない・・・
どうも俺は彼女の夢の中で誰かを切ったらしい。
どっちかって言うと、今この電話きりたいかも。なんてね。
正月そうそう、なんて夢を見てるんだ。





ーで、終了




08’初釣りは、ノーフィッシュ。

でも、明日につながるデコ。と、思いたい。
いや思える。
今日はチェイスも幾度となく確認しているし、
魚が反転して追ってくるという反応もあった。
続けていれば、釣れるだろう・・・
魚の近くまで来ている感触がある。




帰宅して、かたづけをする。




こうしてみると、今まであまり使用していなかった、
ロッドホルダーですが、
ワンピースのロッドを置くのには、やはり
あった方が便利だなーと、改めて、思いました。にほんブログ村 釣りブログ 管理釣り場へ


ノーブランド ネオラックS-8
ノーブランド ネオラックS-8

ずいぶん前から使っていますが、
この手のラックはやっぱりあると、
便利。
アングラーとしてはひとつは必要。
誤って、踏んづけてしまったり、
など、トラブルは間違いなく減ると考えます。
インテリアも引き締まります。



  

Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 15:41Comments(2)08’東山湖

2008年01月18日

08‘1,17東山湖 その1

前回の釣行が、個人的には不本意だっため
2週にわたって出撃であります。

今回の目的。
・イトウを釣る。
・ビックベイトを試す。
・仕事場の従業員に、お土産を頼まれたので、数釣りもする。
と、いうことであります。
一応、今年最初の1本はイトウと思っていたんですが、
お土産頼まれちゃったから、仕方ないですね。



ーで、当日の東山湖。
今回は寝坊しないで、6時前に到着。
目的を完遂するためにタックルを3セット用意する。
手は一つしかないのに、3っつも持って歩いて
どうすんだ?って感じです。

数釣りをするのであれば、
もう少しライトなタックルを用意した方が、
良いのですが、そこまでしなくても釣れるだろうと思って、
トラウト用ライトタックルは用意しなかったのですが、
後から考えると、こます狙いのときは、
ライトタックルの方がはるかに高率が良いし、
楽しい。



ロッドはスピニングのライトとはいえ
バスタックルだと、釣っていて楽しくないですね。



一応このブログが水面系を歌っていることもあり、
色々投げてみましたが、
気持ちよくは出ませんでした。
絶対的に自信のある、ベビーポッパーで
コーホーとブラウンが釣れましたが、
バイトからして、しょぼいって感じ。
時間からして、活性が低いんだなぁと感じました。


午前中は色々タックルを試したりルアーを試したり
したのですが、どれも今ひとつ。
これがいいっていうパターンは
つかめないって感じ。


それでもほどほどスカリが膨らんだので、
お土産釣りは終了。
サクラかコーホーか区別がつかないのですが、
その辺と、ニジマスにブラウン。
大きくて40くらい。
このあたり釣り分けられるように
なると面白いのでしょうが、
色々試していたら、色々釣れたっていう感じです。
それらを東山湖の管理事務所に行って、
冷凍庫で保存させてもらいました。

その2へ続くにほんブログ村 釣りブログ 管理釣り場へ




  

Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 12:46Comments(0)08’東山湖

2008年01月18日

08‘1,17東山湖 その2


ビックベイトを投げるために
このほど手に入れたのがこちらのロッド。

アルファータックル(alpha tackle) TRINIS R RC-731XH/BB
アルファータックル(alpha tackle) TRINIS R RC-731XH/BB

●標準全長:7.3フィート
●継数:1本
●仕舞寸法:221cm
●自重:189g
●先径:2.4mm
●元径:11.9mm
●推奨ルアーウエイト:3/8oz~2oz
●推奨ライン:10lb~25lb


東山湖じゃ「お前言ったいなに釣るつもりなんだと?」
言われてしまいそうなのですが、
大真面目に、イトウ用のつもり。


東山湖で、湖面を眺めていると、
イトウが水面近くのこますに襲い掛かるのを
何度となく見ているので、
こんなのも、利くんじゃないかと言った事が
理由なのであります。

ビックベイトというには小さいですが、
トリプルインパクトリップレス140や
ジョインテッドクロー改などをつけて、
キャストしました。
どちらもいわゆるS字形。
軽ーく、ゆっくりリトリーブすると、
オートマチックにゆるゆると、
なるほどこれが”S字形”かという感じに
泳ぎます。

ーが、これ結構かったるい。

竿の角度を変えたりスピードを変えたり、
色々やってみました。

何度か、回遊しているのが見えるイトウに
合わせて泳がしたりしました。
結構ベストタイミングという形で
イトウの前に入れてみるのですが、
目線に入ると、避けます。
思い切りUターンされたり・・・
沖に向かってしまったり・・・


がっかり・・・

ルアー事態は良い動きだと思うんだけどなぁ・・・



気を取り直して、どのくらい小さいルアーまで
投げられるかのテスト。
(今日はテストのため、色々ルアーを持ってきています)
結構色々投げられる。

デビルリッパージンガのプロップを
取り外したものを投げていると、



「どばっ!!」っと、バイト!!

こ、これは!!





ーんが、ルアーは水面に見えている???
ロッドには変な感触。
ルアーが引き込まれそうになるのですが、
引き込まれるわけでもない???
「なんじゃ?こりゃァ???」って感じで引いてくると、
ブラウン・・・・30センチどう見てもルアーのバイくらいしかないし。
軽ーくごぼう抜き。
自分でもこんなにルアーが大きく強い動きだと、
釣れないだろうと思ったのに、
バイトの感じだけは、
1番の出方でした。

一瞬でも、イトウかと思いがっかりしました。


そんなことをやっていると、
周りに誰も居なくなってしまいました。
やはり相当に迷惑なのかもしれない・・・
(投げる前から、解ってはいたのですが)

このロッドを使い、見合ったルアーを投げ
釣りを続ければ、そのうちに巧く扱えるように
なって、自分の釣りとして成立するようになるかもしれませんが、
やっぱり、TPOを考えると、
よしといたほうがいいのかなぁ・・・と、思いました。


その3へつづくにほんブログ村 釣りブログ 管理釣り場へ





  

Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 16:30Comments(0)08’東山湖

2008年01月18日

08‘1,17東山湖 その3

このブログを読んでくれいる方々も含め、

「こいつホントにバカだなぁ」と、

思われかねない、管理釣り場での
ビックベイトチャレンジ。
ビックベイトでは釣れませんでしたが、
そのロッドを使って他のルアーを投げているときに、
3匹ほど釣れました。
すべてごぼう抜きサイズでした。

うぅっ!つまらん・・・



3本のタックルを色々持ち替えて釣りをしているのですが、
メインロッドはサンダースティック。
ーが、これも小さい魚が釣れてしまうと、
あまり面白くない。
ルアーローテーションの中心にしているのは、
今シーズン唯一イトウを釣っている、

イマカツ リップライザー

ーが、今日はどうも先週と違い
イトウの様子が変。
午前中から気になっていたのですが、
岸際に立たず土手の上からキャストをしていて、
回遊しているイトウの後ろからドンピシャといえる
タイミングで、ルアーを回り込ませても、

“逃げる”

先週は何かしらの反応があったタイミング。
何度もトライ。目の前で、ひらひらとなるように
トゥイッチやらジャーク。

“逃げる”“向きを変える”
そして“沈む”


???えー!どうしちゃったの?
先週は追ってくれたじゃない!!!

もともと先週に比べると回遊している数も
少ないし、気持ち深いところを泳いではいるのですが、
ルアーを無視するというより、逃げていきます。
典型的なスレパターン。喰い気ゼロ。

だぁー!なんかちょっと、がっかりだぞ!


てなわけで、色々なルアーテスト。
普段使わないルアーも今日は持ってきている。

ーで、これの白を持ってきていたのですが、

キャストして岸から1メートルぐらいまで引いてくると、
見えない深さから、イトウが飛び出してきました。


“喰った!”

ルアーが引きずり込まれ
視界から消えます。
ロッドをあおると、
尻尾が切れてなくなってしまいました・・・・
喰いちぎるなってーの!

どうも駆け上がりの角ぐらいに沈んでいるのがいるらしい。

ステイシー110装着。
(いつもは持っていませんが今日は色々持ってきています)
駆け上がりのそこのほうを重点的に攻めます。
すると、ヒット!!

なんじゃ?するすると巻き上げられた先についていたのは、
小さなニジマス。
おまぇぇぇ・・・どうしたって、食べれるサイズじゃないだろう!!


3時もまわり、全体的に活性があってきたようです。
スライサーのスピニングタックルに
k-1ミノーをつけて、トゥイッチ入れながら
引いてくると、ブラウンがやたらに釣れます。
k-1と書いたのは、同じアクションをしても
釣れるのがこのルアーばっかだからです。
それもすべてブラウン。駆除しているがごとく
釣れてしまいます。何事なんだろう?
自分でも少しびっくり。
小バスのスクールにあたった時に、
こんな釣れ方した事があるのを思い出す。
そのときもk-1ミノーだったなぁ。


活性は、間違いなく上がっているので、
サンダースティックタックルで
イトウを狙うのですが、
今日のイトウはルアーを見ると
逃げてしまいます。

だめじゃん。


終了。


この日の東山湖は午前中は小雪が舞ったり
結構、日が上るまでは寒くて魚の活性が
あまり良いとは思えませんでしたが、
それなりに数は釣れました。
途中から、ブラウントゥイッチを習得したため
圧倒的にブラウンが多く釣れましたです。
(次回使えるかはわかりません)


次回こそ、次回こそ頑張ってイトウを釣りたいと思います。はぁっ・・・にほんブログ村 釣りブログ 管理釣り場へ




  

Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 18:03Comments(2)08’東山湖

2008年01月26日

08‘1,24東山湖 その1

夜が明ける前の東名高速。
乗ってしまえば30分ほどで、
東山湖に到着。

見事に雪が残っている。
友人たちと合流。
平日の夜明け前だって言うのに、
ここに来ている人たちは、“熱い!”
妙にテンションが高い。
釣りで一番楽しい時間なのかもしれない。

連日の天候不順で、
いわゆる50アップの大物は釣れていないらしい。
っていうか、お客さんがいらしてなかったということ。
よって本日は、プレッシャーのかかっていない
大物を相手にできる訳だ。

ーが、何処でも大して変わりないと思う事柄ではあるのだが、
低気圧が過ぎて天候が回復した当日って言うのは、
大抵、魚の活性は良くない。
(釣れなかった時の言い訳準備!)

新年になって、3週連続での東山湖釣行である。
そろそろ、何とか1本50アップを釣りたいと思っているのですが、
実は昨年は、7月に入るまで
東山湖で50アップを釣っていない。
当時は、ライトタックルを持ち歩いていたせいもあり、
大物が釣れないと、どうしても小物で遊んでいたせいも
あるといったらあるのですが、小さいルアーを投げ始めると、
大物は釣れない。

今年は潔く、大物しか釣れないタックルとルアーしか
持ち歩かないように、努力している。
当然、腕は未熟な上に、自分勝手な釣りをしている訳だから、
管理釣り場に来て、デコもある。
大物狙いのリスクはしょっているのだ。

「よし!」

一発気合を入れて、湖畔へ・・
まだ暗いうちから、キャストを繰り返すがノーバイト。
明るくなってきて水面を見ると、
20センチほどもルアーが沈むと見えなくなるほど濁っている。
よく見えるようにと、ミノーの頭にパールホワイトと
傾向ピンクのマークを施しているにも関わらずだ。
当然回遊しているイトウなんて見えやしない。
(見えたら釣れるのかぁ?)


これは、てこずりそうだ・・・
(引き出し少ないですからねぇ・・・)



(風は冷たくときより強かったですが、天気は良かったのですがねぇ・・・)






その2へ続くにほんブログ村 釣りブログ 管理釣り場へ




  

Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 12:55Comments(0)08’東山湖

2008年01月27日

08‘1,24東山湖 その2

王禅寺のオープンと共に
ルアーフィッシングの世界に舞い戻ってきた、
私は、当初安いパックロッドに
ナイロンラインにスプーンの釣りを
やっていました。

王禅寺は春先のオープンであったのと
最初はプレッシャーも少なかったせいか、
そんなタックルでも良く釣れていたのですが、
だんだんと暑くなる、Tシャツ一枚でも釣りに
出かけられるようになると、釣果も悪くなり
ラインを細くしたり細いラインを投げられるように
リールを小さくしたり、ますますルアーが軽くなりといった、
方向に行ってしまい、バイトがあっても
ラインが切れたりとかルアーをロストしたりとかで、
なんとな~くつまらなくなってしまった訳なのです。


転勤で埼玉は岩槻に越したこともあり
足が遠のいてしまった訳なのですが、
このリセットに当たる期間が
良かったのか、
色々有って、東山湖に何度か足を運んでいるうちに、
「釣れないのは、道具のせいじゃなくて自分のせい」
って行ったことが分かるようになってきました。


友人Eの薦めでスプーンから、
クランク・バイブレーションを使用することが
多くなり、ラインは極細ナイロンからPE、
リーダーは16ポンドナイロン。
自分が分かっていれば、ラインなんて太くても
釣れる訳だし、ルアーも無くしません。


いろいろな意味で、ストレスが無い釣りに
なって、少しは巧くなってきたせいもあり
楽しくなった訳であります。


だが、今日の東山湖。
釣れません。
キャストを繰り返せば普段なら、
何かしらのヒントがありそうなものですが、
それもないっていうか、
出会い頭のヒットがあるだけで、
かみ合いません。


先日の釣行でのブラウントゥイッチに
ついてくるブラウンがいても、
喰わない・・・喰わせられない。
同様に、ビジョン110に何処からか
イトウが見えるところまでチェイスしてくれて
一瞬緊張するのですが、鼻先まで追ってきて
Uターン。地団駄を踏むことが数回。
(そこで喰わせアクションが入れられればと思いますが、
巧く行きませんねぇ・・・)
(とにかく、惜しい!本当にあと少しなんですよ)

手が、届きつつありそうなのですが・・・



そんな一日でした。



こ、こんな日もあるさ。


連日の釣行で連敗した感じで、巧いこと行きませんです。


次回、次回こそは!にほんブログ村 釣りブログ 管理釣り場へ


(ちなみに同行の皆さんも、
結果が芳しくなかったみたいなので、
本当に魚のほうに問題があった模様の
低活性の一日だったといえると思います)




そんなわけですから、
お見せするような釣果が、
まーったく有りませんでしたので
東山湖お決まりのショット










  

Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 12:28Comments(3)08’東山湖

2008年09月28日

東山湖フィッシングエリア10月1日スタート!!

え~、出来るだけ速く
様子を見に行って、
ご報告いたしたいと思います。

早くイトウが放流されないかな♪
(釣れないくせになんですが・・・)

まぁ、とうぶん行けそうに無いのですが・・・
と、いうのも、9月30日に
お休みの私。翌日にしておけばよかったぁ!!!(後悔)

番長様よりいただいた、
「オフト(OFT)Nei シャッセ C62」を早くフィールドで、
試してみたいです。
(tachibana様ありがとうございました。
大切に使わせていただきます)

そのために、ナチュラムでこのようなDVDを購入して
勉強しております。




このDVD、お気に入りリンク先の
凄腕イトウハンターさんである
いないいないぱあ氏がブログで推奨しておりました。
こちら⇒http://hippare.naturum.ne.jp/e409976.html
そんな訳で欲しかったのですが、
オフトのロッドを使用するなら、
NeiさんのDVDを見ておくべきでしょうということで、
このたび購入に至りました。

ちなみに私、スピニングタックルは
ラインにPEを使用しているのですが、
リーダーとの結束にNeiさんが
アングリング・ファン誌の記事中で
推奨していた結び方を愛用しております。
簡単で非常に丈夫な結び方で
お勧めな結束です。

そんな訳で、私、非常にNeiさんを
信用しているので、
このDVDを見て、名前を冠する
ロッドを使用するのを
楽しみにしています。

オフト(OFT) Neiちゃんの管理釣り場攻略法 「エリア・フィッシング・スタイル」
オフト(OFT) Neiちゃんの管理釣り場攻略法 「エリア・フィッシング・スタイル」







オフト(OFT) Nei シャッセ C62
オフト(OFT) Nei シャッセ C62







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Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 02:44Comments(4)08’東山湖

2008年10月11日

東山湖フィッシングエリア10月25日イトウ放流予定!!

ついに、せまってきたぜ!このときが!!
小学生のころ少年マガジン連載の「釣りキチ三平」を
読んで以来の憧れで幻の魚、イトウを釣るチャンスが!

けっこう東山湖には行っているが、
正直に言ってほとんど釣れた事が無い。

―だが、今年は密かに着々と準備をしていたのだ。
ルアーショップで、少しずつ大き目のミノーを
買い揃え、貰い物とはいえロッドも手に入れた。
(580Vね!)リールだって新調している。
防寒のカッパを買い、防寒トレッキングシューズも
購入予定だ。

偏光レンズも使えるようにしたし、
眼鏡も度を測りなおし新調した。

勉強のために、DVDも手に入れた。

Neiちゃんの管理釣り場攻略法 「エリア・フィッシング・スタイル」




Angling Fan DVD 014 「イトウ最強攻略-狙え!メーターオーバー」。





すべては、このときのためといっていい!!

準備は整った。

あとは東山湖へ行くだけだが、
懸案事項が一つ。


「あのー、お休みもらえますか?釣りに行きたいのですが・・・」


上司のS氏に、この台詞が切り出せない・・・
(だって月末忙しいんだもの)


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Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 03:18Comments(4)08’東山湖

2008年11月03日

久しぶりだよ東山湖

いるいる!よく見える!!

東山湖は夏場の掃除が巧く行ったのか、
水がとっても綺麗になっていました。

昼の12時~夜8時までの午後券使用で
来たのですが、1時間ほど早く着いてしまったので、
管理人の安藤氏と、お話でもしようかと
思ったのですが、お休みとのこと。
ちょっと残念。

安藤氏、東山湖の管理人さんで
ルアーデザイナー。
スミスのトラウトルアー美蝉やヤーン、AN-DO、
私も非常に良く使う、キャタピーをデザインし
フィッシュカービングでは超有名人なお方で、
私がトップウォーターを始めたころ
色々アドバイスをしてくださり、
当時スピニングタックルだった私に、
ベイトタックルを勧めてくれた
今の自分の釣りの恩人の1人であります。
詳しくはこちらのサイトをご覧下さい。
http://www.cho-mu.jp/builder/ando.html
http://www.cho-mu.jp/premium/premium_ando.html
http://www2.ocn.ne.jp/~fishcarv/newpage80.htm


さて、時間になったので、
チケットを買って実釣です。

ウイークデイと言うこともあり
空いていたのですが、
珍しくシャロー側にほとんど人がいなかったので、
時計回りで歩きました。
レストラン前を過ぎ、2・3投してみると
なるほど、何で人が居ないのか分かりました。
どうも水を抜いている間に雑草が生えたらしく、
それが水中に残っていて、
けっこうルアーに掛かります。
シェードになっているところで、
魚の気配は強く感じられるのですが、
私のようにベイトタックルでビジョン95などだと
何とかリトリーブできるでしょうが、
軽量スプーンやミニハードベイトだと
ちょっと煩わしい状況かもしれません。

そんなところで、本日初ヒット!
イトウかと期待しましたが、
ぜんぜん軽い。
40アップのレインボー
東山湖のアベレージサイズでした。

95にちょこちょここのクラスのレインボーヒットだと
すぐにスカリがいっぱいになりそうなので、
110のハイフロートって奴にして見ます。

インプレッサあたりから土手の上のほうを歩いていくと、
いるいる、イトウが結構な数、回遊しています。
水が綺麗になって、ハイプレッシャーなのか
今までの感じより少し遠いところを流しています。

これではテクトロでは釣れないであろうなぁ。

それにしても新しい偏光レンズ
よく見えます。
目の前を横切って通り過ぎていく
イトウの5メートルぐらい先に落ちるよう
土手の上からキャストをして
少しリトリーブしてみても反応がありません。
―で、回していたハンドルを止めてルアーが浮き上がるのを待つと
浮き上がるあたりの水面が大きく揺らぎました!
ちょっと感触があったので、
あわせてしまうと、ルアーがこっちに飛んで戻ってきました。
残念。

その後、そのあたりで、
見えているイトウに惑わされず
キャストを繰り返しましたが、
たまーにイトウがルアーについてくるのに
かじってくれません。

ああいうのはどうやったらバイトに持ち込めるんだろう?

色々試しているうちに、
あっという間に2時間ほど経ってしまいました。

そういえば、賞品のロッド、シャッセを
使うつもりなのを、忘れていました。

喉もかわいたので一度車に戻ることに。

つづく

  

Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 01:11Comments(0)08’東山湖

2008年11月04日

東山湖でじたばた、じたばた。

少しほっとした。
NEWアイテムであるロッド、シャッセのことである。
前回のデビュー釣行のときには、
積極的に掛けに行かないと、
はじきの多い感じがすると
思ったわけですが、
東山湖では、別段そんな感じが強調されることもなく
わりと普通に使用できました。
まぁ、東山湖。ショートバイトで
食いが浅いといった感じがもともとあまりしない
場所ではあるのですが、
小型ミノー・ベビーポッパー・
ベビーバイブ・ミニクランクで
アベレージサイズがほどほどに釣ることが出来ました。
まぁ、もっとも、クランクのただ引きへの反応は、
あまり良いとは感じませんでした。

魚のコントロールはちょっと跳ね返ってくるような感じで
張りが強いかなと感じたんですが、
あくまで普段使用しているロッドが、
べろんべろんのグラスに近いといわれる
フィーリングの物を私が多く持っている、
あくまで、その辺に比べてといった感じ。

先日使った新しく買ったシーバスロッドの
感度・とびを優先させてあるのだろう
跳ね返ってくるような感じほどは
酷く感じません。あくまでちょっと、と、
言った感じでしょうか。

夕方のプライムタイムに
小さなトップを投げて、
積極的に動かしていくような釣りには
面白そうだと思いました。

そうは思ったのですが、
小一時間ほど遊んだので、
また車に戻ってタックルを換えました。

自分のへたくそ加減を
公表するのもなんですが、
ノリーズ580VにメタマグDC、
14lb.ナイロンといった組み合わせで使用していたのですが、
ちょっとあまりいい感じがしなかったので、
リールを1001mgライン8lb.ナイロンへと
換えてみる。

さっきまでよりかは、
何ぼかましになりました。
と、いうのもショートキャストでは良いのですが、
ロングキャストで巧く飛ばせない。
って感じだったのです。

ミノーも14lb.ナイロンから
8lb.ナイロンに換えるとずいぶんと
軽く動くような感じがしますね。

―ですが、8lb.ナイロン
やっぱり繊細。イトウを狙っているには
ちょっと心細いような気がします。
あの歯を想像すると、
どうしても切られそうな気がしてしまうので
(実際には、十分だとは思うんですよ。
ただ、巻きっぱなしなのも思い出してしまったので)

こんどはアグレスト20lb.ナイロンに
すぐに換えました。

不思議なもんで、同じビジョン95結んであるのに
先ほどより動かないルアーになったような気がします。

たぶん、暗くなってしまうと、
使い慣れたアグレストに太いラインのほうが、
安心感は倍増です。

3時半も回ったころより、
太陽が雲に少し隠れるだけで
ライズが増えます。
4時をまわるとまるで雨が降っているよう。

すると、岸際までリトリーブして
ピックアップしようとするルアーに
素早くイトウが寄ってきて、ヒット!!
ドバシャン!ドバシャン!と、岸際で暴れます。
素早くラインを巻きながら、土手を降りて
ロッドを持ち上げると、タンッ!と感触!!
針が一個はずれたのが分かります。
魚の向きを変えて、もう一度ベリーのフックが掛かるように
操ろうとすると瞬間移動するようなダッシュ!!
よし!もう一個針が掛かった!!と、その一瞬
タンッ!タンッ!と、感触を残してルアーが飛んで戻ってきちゃいました。
でかかったのにぃぃぃっつ!!

・ ・・けっこう水かけられて、
悔しいって言うじゃないですか!

どうも、浮きあがってくる
ルアーに反応が良いみたいなので、
110リップライザーに換えて
岸際に降りて岸沿い2メートルぐらいを通すように
ルアーをキャストします。
素早く巻いて潜らし止めて浮き上がらせるの
繰り返し。
この操作、何度かあたりがありました。
まるで底のコンクリートに
引っ掛かったような感触があり
大きくあわせてみるのですが、
すっぽ抜け、浮き上がりに
バイトがあってルアーがもってかれる感触があり
併せると抜けるといった感じ。
イトウだと言う確証はありませんが、
110リップライザー、なんにしてもそんなに小さい魚が
バイトしているようには思えませんでした。

つづく⇒http://american.naturum.ne.jp/c20081919.html  

Posted by ばるたん (V)o¥o(V) at 03:25Comments(2)08’東山湖