水面お気楽フィッシング♪

ルアーのケミホタルチューンの続きです

買ってきたヒートンをペンチで
ケミホタル37が通る大きさに穴を調整して
ドリルでルアーに穴を開けて、ヒートンをねじ込む。

運良く1個目のラットアタットは巧くつけられましたが、
2個目のスプークｊｒは割れてしまいました。
(無残なお姿にぃ・・・)



穴を気持ち大きめにこじって開けて、
割れないように注意しながらヒートンをねじ込み
後はこれにちょっとだけエポキシ系の接着剤を
つけて完成です。
(これにはヒートン2個つけてみました)


ケミホタルは落ちないように
ケミホタル付属の透明チューブを
1ミリ幅に切った物をヒートンに差し込んだ後に
両側よりかぶせて固定しています。


(ナマズ用ルアーたちをこんな風に仕上げてみました。）
(チャグポップとディノンはこんな風に使っちゃだめなんだろうなぁ・・・
凄く動きが悪そうだ。)


（ちなみに、つけるところとか何も考えていないで、
加工したので、キャストでラインが絡んだりするかもしれません）


とりあえずこんな感じに成ったのですが、
結果は実釣後にご報告したいと思います。


ケミホタルチューンにつきましては、
半田ゴテで、何かガイドになるものを
熱で溶かして貼る方法も考えられますが
(このやり方は、なれると簡単)
仕上がりがいまいちになりそうなので、
今回はこの方法にしました。
（誰でも考え付きそうな話で申し訳ありませんが・・・）
（というか、何処かでヒートンじか付けの写真は見た覚えがあります）


以前は、スプークｊｒのように
でかいラトル音のする、少し小さいルアーを作りたかったので、
ベビーザラやザラパピーに半田ゴテで穴を開けて
ラトルを入れて、ホットメルトで蓋をしたものなど
いくつか作って、今でもたまに使用しています。


この手のチューンのお遊びは、釣れると凄く楽しいです。
が、どっちかって言うとデメリットも大きくチューンダウンに
成ってしまう事も少なくありません。
車・バイクでもそうですが、メーカーの販売する
ノーマルがバランスが良いのは一緒のことなのですが、
(私、車屋関係の仕事を過去に5年ほどしていた経験上の話)
いじって遊ぶことで、学べることも多いので、
これからも色々試してみたいと思います。

(それにしてもタケコプターのようでバランスが悪そうだ・・・)




飛ばす人はこっち!!

ルミカ ケミホタル３７　レギュラーセット（３枚入）

実際まだ、キャストをしてないので、
何ですが、２５は小さいルアー
３７は大きい(遠くに飛ばす)
ルアーと使い分けるようにしました。
ナマズ相手なら問題ないことと思います。
（問題は東山湖でのロングキャストですので。）