アバター

この冬期待(？)の大作映画といえば、
キャメロン監督の｢アバター｣と
エミリッヒ監督の「２０１２」といった
感じなのでしょうか？

両作とも凝ったグラフィックが自慢のスペクタクルの
ようです。

まぁ、はっきり言って、
最近見慣れちゃった感が強い感じがして、
少々食傷気味とも言えなくはないですが、
こういった作品は劇場に足を運び
大画面・大音量で飲み込まれてこそ
楽しめる映画といえますので、
ＤＶＤに成るまで待って･･･なんていうのは、
野暮な話である。

その上、｢アバター｣に関して言えば、
今流行の“３Ｄ”である。
家庭用でも“3Ｄ”の仕掛けつきテレビの販売が
噂される中、やはり醍醐味は
少々高いお金を払っても劇場で
専用眼鏡をかけたほうが間違いないとは思います。




キャメロン監督は自作の｢タイタニック｣も
３Ｄ化したいと口にしたようなので、
かなりこのシステムを気に入っているもようで
今後ますますこのタイプの映画が
増えることと思います。

私も数年前にユニバーサルスタジオ･ジャパンの
アトラクションで「ターミネーター」や｢スパイダーマン｣を
体験したときには、
ひっくり返りそうでしたので、
スペクタクルな娯楽大作との相性は
抜群に良いと思っておりますので、
この作品でキャメロン監督の繰り出すマジックに
期待しています。

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ＴＲＡＩＬＥＲ