湾岸・多摩川シーバス０７’１１，２５～２６

ーで、たけしの演技に圧倒された
「点と線」を観終わった後に
大潮ということで、湾岸に出かけました。

いつものポイントに到着したのは、
そんな訳で、日付を回った、ど干潮の潮止まりの時間で、
現地で待ち合わせていた友人とおしゃべりなどしながら、
友人が「使わないから」とくれた、
２ピースのベイトロッドでキャスト練習などして
潮が動き出すのを待ちました。

本当は、朝まづめと上げ８部ぐらいの時間が
ベストだろうと思いつつも、
そこはスチャラかやっていても、サラリーマン
渋滞の出る時間になって帰るのが遅くなると
次の仕事に支障をきたしますので、
そんなに長々とはやってられません。
短時間勝負なのであります。
上げ始めでやっと潮位が上がってくる
あまりベストコンディションといえない時間ですが、
キャストを繰り返しました。

隣で長年このあたりでシーバスをやっている
友人が２本ほど獲りますが
自分にはあたりもありません。
やっぱり腕の差があるんだなぁと
思いつつ色々試してみるのですが、
時折ボイルもある悪くなさそうな状況にもかかわらず、
釣れません。
時折、跳ねるベイトが
思いのほか小さい訳だから、
大きいルアーじゃだめなんだろうなぁと
思っていたのですが、キャストで距離が稼げる
サイズを投げていました。

しかし徐々に帰りの時間がせまってきます。

ふと思い出すと、邪道のルアーで
やたら距離が稼げる小さいルアーを
持ってきているのを思い出しキャストすると
来ました。



とりあえず、今晩はこの１本でした。

私はよく分からないのですが、
時期的にはラストに近づいてきた
湾岸・多摩川シーバスであり
後、何度これるか分かりませんが、
次のシーズンのためにも頑張って通いたいと思います。

釣ったルアー・・・邪道プリフラ
（トップウォーターじゃありませんが・・・）