釣って、食べて、生きた!作家 開高健の世界 第1夜

ばるたん (V)o¥o(V)

2011年09月22日 21:33





時間になったので
チャンネルを合わせたわけだ。


釣って、食べて、生きた!作家 開高健の世界
「第1夜 巨大オヒョウを食らう~アラスカ ベーリング海~」






こういう番組を作らせたら、
さすがNHK!

1時間半、たっぷり堪能させていただきました!!

明日のバスフィッシングも楽しみである!



釣って、食べて、生きた!作家 開高健の世界
「第2夜 最後の冒険 カナダで吠(ほ)える」

チャンネル:BSプレミアム
放送日: 2011年9月23日(金)
放送時間:午後7:30~午後9:00(90分)

オフィシャルサイト
http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20110923-10-13108



以下、NHKサイトより抜粋

第1夜 究極の食、巨大オヒョウ

開高健がアマゾン冒険を記した代表作「オーパ!」に続く「オーパ、オーパ!」。その始まりは、荒れるベーリング海の孤島、アラスカ・セントジョージ島での巨大オヒョウ釣り。しかし、実は、この旅は、アマゾンや南北アメリカ縦断紀行を成し遂げた開高が体力の衰退を実感し、引退試合の第一ラウンドとして選んだものだった。
今回、30年近くの歳月を経て、開高の旅に同行した谷口さんが、再び、荒天のベーリング海のセント・ジョージ島を訪ね、未公開の音声記録・料理日記を活用しながら、「食べる」ことにこだわった行動派作家の足跡をたどり、開高健にとって「食」とは何か、その深淵を探る。


第2夜 最後の冒険 カナダで吠(ほ)える

開高健の釣魚紀行は、1988年に終止符をうつ。この年、開高は冒険の集大成としてフロリダ オタワ 琵琶湖などをめぐり、ブラックバスを釣ろうと計画していた。それまでの大物ねらいの釣りとは大きく違っていた。
この冒険で最初に向かったのが、古くからの友人がすむカナダ バンクーバー島。この頃の開高は、持病の「バックペイン」に悩まされており、「俺には時間がないんや」と口にするようにもなっていた。背中の痛みをこらえながら、バンクーバー島の湖に向かった。しかし、ブラックバスの大物はなかなか釣れない。バスの大物釣りに見切りをつけた開高は長年の夢でもあるスチールヘッドとよばれるニジマス釣りに向かうものの、これも釣れない。旅の最後に空港で、開高は友人に愛用の腕時計を贈った。その時、「なんでか、もう会えんような気がしてなあ」と語った。その一年余り後に開高は息をひきとる。




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友人が釣り仲間の飲み会(オフ会)に、
このウイスキーを持って現れたのは、
こういう含みがあったんだ!と、今更、気がつきました。


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