多摩川なまず08’4,15-16(その2)

ばるたん (V)o¥o(V)

2008年04月18日 16:44

1匹釣れた事によって、このポイントの
攻略への足がかりは見えてきたような気がしました。

流れが急なせいもあり、浮力が強いファットなボディの
ルアーは、はなから水面より飛び出してしまう状況で、
流れに強いルアーをチョイス。
今晩に関しては、カップ系羽系のノイジー系には
あまり反応が良いとはいえない。
スイッシャーもいまいち。


ベイトフィッシュが多いのか、
釣った1匹が、
よく肥えたメタボな体形からも
ミノー系のほうが、喰いが良さそうなことも想像できます。

本日は持ってませんが、
ロット100BTとかアンスラックスがはまるのでは。

流れの中にキャストして、
流芯から浅場のほうにドリフトさせながら
ルアーを流し込み水面をざわつかせる様に
アクションを入れてゆっくりただ引き。

そのままARIA10でそれらを実践すると、
浅場に流れ着いたところで、
すぐに鋭いバキューム音。
―が、のらず・・・

キャストすると今度は、
流芯ですぐさまヒット!!
ん???
マルタウグイ・・・でした。

少し上流側に歩いて、
もう一度今まで叩いたところを、
チェック。

流芯よりARIA10を流し込む。
先ほど1本獲った当たりで、
バキュームと共にヒット!。
今度はのっている。
サイズは先ほどよりか小さい50くらい。
浅場から陸にずり上げる。と、ちょうどルアーが外れた。
証拠写真を撮ろうと、カメラを用意していると、
のこのこと陸の上を鯰が歩いて、
川のほうへ行ってしまいます。

前々から思っていたのですが、
この自分のデジカメ、
本当に立ち上がるのが遅い。

掴んで、戻そうとしたら、
ばたばたして水面に落ちてしまいました。

まぁ、先ほどの70に届くサイズでもなかったから良いかな?
なんて思い、再びキャストすると、
すぐにヒット!

このパターンじゃん!

確信と共にばたばた暴れるなまずを寄せていると、
今度はばれてしまいました。
掛かりが浅かったみたいです。

単純にじあいと重なったためなのか、
凄い反応です!

数投して、たてつづけに
ウグイがヒット。うーむ。

ここで携帯がなる。
Eからである。
「そろそろ帰らない?」
「了解、戻ります」

いい感じですが、良いイメージのまま帰るのも
良いことだと思い、最後の1投のつもりで、キャスト。
バシュッ!!・・・バシュッ!!

バキューム音ちょっと間をおいて2度!

ぐん!のりました!

今度も50くらい。

づり上げて針をはずさずカメラの用意。

起動が遅いのにいらいら。



シャッターを押して撮れているのを確認すると
そのままリリースしました。

あさっては仕事が休みだから、
明日の晩もこれるかな?
このパターンなら二桁釣れそう!
なんて勝手な想像をしながら、
帰りました。

翌日、早々に(その1)の記事を書いてアップすると、
AREA10は審議!とのこと。
そういえば、仲間内のレギュレーションで
トップのみと言うくくりがあったのでした。
(こりゃ、確かにレギュレーション違反だわな)

似たようなところで攻めるなら、
今度は、アンスラックスかk-0かな、
そんな風に思ったわけでありました。

まぁ、正直自分でも流れが速いことを言い訳にしてますが、
出来れば、スプークとかポッパーを
操って釣りたいから、
そういったルアーをキャストしないといけないな。

今晩は、そういう釣行にしようと心に誓いました。
(楽しみで、仕事になかなか集中できませんでした!)





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